母想う。

今日は最愛の母上、あけさんの一周忌でした。


昨日、実家入りして買い物や掃除をし
今日も朝からバタバタと準備していました。



お昼少し前から始まった法事の最中
去年の今頃の色々な場面を思い起こして


そして
あの世界の終わりのような悲しみから
もう１年が経ったのだと改めて感じました。



もう寂しくないと言えば、それは嘘。

今すぐ会いたい
今すぐ抱きしめたい



叶わないから
普段そう思い過ぎないように
普通にしている。



毎朝 毎晩
手を合わせて話しかけて
繋がっている事を確かめながら
過ごしている。



今、高知へ向かう車中。
父上と姉上と姪っ子ちゃんと妹君と一緒に
あけさんの眠るお墓へお参りに行きます。



途中の淡路島サービスエリアで五平餅が売られていた。
あけさんが大好きやったからお供えに買いました。




去年の今頃は
とにかく、悲しかった。
いや、寂しかった。


当たり前だけど
置いてきぼりが、辛かった。





天国一年生はどんなんだろう？
やっぱりまだまだペーペーかな？
沢山沢山、修行かな？

神様になるにはまだまだ遠い道のりだよね。


すぐに神様にならなくっても。


それより何より
あけさんの魂がいつも穏やかにあるならば。



それでいい。