ぼちぼち。

愛するわんこ達と過ごす笑ったり泣いたり怒ったりの日々を
私らしく『ぼちぼち。』と綴っていきたいと思っています。

見えない気持ちを決めるのは

2020-05-31 12:56:00 | iPhoneから~。
もうすぐまたひとつ歳を取る事だし
こういう私にごくたまにちょっかい出してくる
物好きな人も居らっしゃるので
少し思った事をサラッと


何かあるかも、と夢見て東京に出てきた20数年前
そこで理想と現実を知り
でも
その都度出会ったご縁で楽しく逞しく生き
結婚もし、離婚もしたけど

その後も私を必要とし、関わって下さる方と
ありがたい事に色んな方面で出会い

自分なりに今まで苦労もして好きな事を存分に楽しんで
その中で学びながら取捨選択をしてきた
全部自分の責任で生きてきた

去年、今年と愛する我が子
時次くんと福ちゃんを天国へ見送り
とうとう、いよいよ
完全なる一人暮らしを経験することになった


そんな私は、見る人から見れば
寂しそうに見えるかもしれないが
ひとりは寂しくないし
むしろ、ひとりを好む傾向があるから何の問題もない


それを哀れに思う人は
私をわざわざ哀れな人にしたいんやろうな

そうする事で自分を幸せだと感じたいのだろうか?
分からぬ
理解し難いし理解する気もないからいいけど

それであなたが幸せを感じたり
例えば
優越感を感じて満足ならば
『良かったですね』
という感じでしょうか

見知らぬあなたの心を満たせたならば
まぁ、お役に立てたということで



自分の生き方や
感じ方はどうかなんて人が決めるもんじゃない
自分自身が決める事

今までもこれからもおんなじ

自分の人生
自分でしか生きられへんねんから

我が身の始末をする覚悟があるから
1人で生きているんですよ

しかも私は
大切なものを何ひとつ失ってはいないし
これからも
それらは減らないだろう


まぁ全然

2020-05-31 01:22:00 | iPhoneから~。
大丈夫じゃなかった

さっき自分でもどうしようも出来へん位
涙が止まらなくなった

半月前の事が一気に蘇ってきて
無力な自分を改めて思い知らされた

もちろん、時間は戻せないから
たられば話はするだけ辛いし
するつもりもないのだけど

そんなつもりはなくても頭の中で浮かんでは消える

兎に角、寂しいんだ
恋しいんだ

福ちゃんのちっこい身体を思いっきり広げたとて
このお部屋の広さはそんなに変わらへんのに

今、めっちゃ広いよ
隙間だらけ

時福が居た頃と
基本的に部屋の広さは変わってへんのに
めちゃくちゃ広いよ

持て余すよ


眠る時にイメージする
時福が良く居たポジションを

私の横っ腹付近、足元、足の間、腕枕
腕枕は必ず右側が時ちゃんで、左側が福ちゃん

枕を一緒に使ったり、丸ごとすっかり奪われたり
暑くなったらお布団の中からモゾモゾ這い出して
お布団の上から私の足元に…
時ちゃんは上半身だけお布団から出して床で寝んこしてたな…


その辺りに気配を感じようとしながら眠る
居る様な気がして、眠れる