明日はとうとう、福ちゃんの四十九日
ひとつの区切りとして
時ちゃん同様、私なりの供養を行うつもりでいる
5月17日に福ちゃんの身体をお空に返し
お骨を連れて帰って来た時に
四十九日になったら祭壇を片付けて
ももや時ちゃんと同じ場所に福ちゃんを移動させて
まだ、手をつけられずにいる
時福のトイレや使用済みのトイレシートを入れているゴミ箱
(なんとも…このゴミ箱の中のトイレシートだけはまだ捨てられずにいるのだ)
もう使えない時福のお散歩グッズやお手入れ用品、お洋服、その他諸々は
後日、叔父のお寺で供養して貰う予定で仕分けして
まだ使える物は保護団体さんに送る用に箱詰めして
時福を乗せていたキャリーカートもバラして…とか
7月2日になったら
それらをする、それまではこのままで…と
思って日々過ごしていたのだけれど
いざ
その日が明日に迫ると
めちゃくちゃ寂しくて
姿も見えずに寂しいのに
使っていた物達まですっかり片付けてしまったら
一体全体どうなってしまうんだろうとか
今、急に不安に襲われてしまった
愛用品をしっかり整理する事で改めてももときふくを供養したい気持ちと
まだまだ、思い出の物を周りに留めておきたい気持ちで
すっかり板挟み
どちらも自分の正直な気持ち
明日、考えよう
大切な大切な福ちゃんをまずはしっかり供養して
出来る事からやる
すっかりやってしまえるかもしれへんし
全く、手を付けられないかもしれへんし
まぁ、焦る事はない
7月11日には開眼供養でお位牌に魂を移してもらうし
お位牌とお骨と厳選した画像を加工した写真達もある
思い出は自分の記憶にも数え切れない程に
シンプルに大切にしていきたい
答えはもう本当は決まっているのだけれど
7月の連Qに家中の断捨離を行う予定やから
その時でもいいんだ
自分の中のタイミングを窺いながら
進もう