とある新聞に書いてあった記事です。
『我が子に注意する時は言わないのに、我が子でない時は言うもの、なあに?』
なぞなぞの様な質問だそーです。
答えは『理由』
我が子が危険な所に上がっていると
「降りなさい!」としか言わなくても
よその子どもが上がっていたら、「落ちたら危ないから降りなさい」と
降りるべき理由をちゃんと言っています。
理由を教えてもらえず、注意だけをされた時、人は「頭ごなしに叱られた」といいます。
内心、愉快ではなく、反発心が起こります。聞く耳を持てなくなります。
一方、その理由がきちんと添えられ、少しでも「なるほど」と思うと、その注意にも素直に
従うことができるものです。
この記事を読んだ時に、私もその1人だとおもいました。
気をつけなくてはいけませんね。