日本に生まれてよかった!日本の国運隆昌を願って

歴史のこと、教育のこと、政治や社会のこと、いろいろ書いていきたいな

尖閣諸島は日本固有の領土ですが…

2010年09月26日 | 愛国心
歴史的にも国際的にも、
尖閣諸島は日本領土です。


そもそも敗戦後の日本列島は台湾を中華民国が、
占領しました。台湾以外をアメリカが占領しました。


その後、中華民国は消滅し、台湾は沖縄同様日本に
返還されるべきでした。


それが、大陸から蒋介石一味が台湾に逃げ込んできて、
そのまま居座ったのが今の台湾です。


中華民国は尖閣諸島が日本領土だと認めていました。
その文書が残っています。


中国共産党は琉球共和国を日本から独立させて、
中国に編入するという計画書を書いているのです。


産経新聞の「NHKの大罪」意見広告

2009年05月21日 | 愛国心
5月18日と19日の産経新聞に「NHKの大罪」という意見広告が出ていました。

18日は関東、19日は関西に全面広告で出ていたものです。
日本文化チャンネル桜が中心になっての活動です。

これは、NHKスペシャル「JAPANデビュー」という番組において、事実をねじまげた歪曲取材、印象操作する編集による偏向報道がなされた事実を国民に知らせるためのものです。

NHKスペシャル「JAPANデビュー」は、台湾と日本の歴史を中国政府からの見方一色で塗りつぶした内容でした。台湾人はあのような見方をしていません。


日本が台湾にひどいことをして人々を苦しめたと結論づけしたいNHKの意図が見え見えの番組であった。中国政府の支配により放送内容を操作されているとしか思えない内容です。明らかに公平でない内容です。私たちはこんなものにお金を払いたくありません。

知人にも台湾人がいますが、とても怒っていました。
台湾には日本統治時代を評価してくれて日本に好意的な人々が多数存在しています。


かつて台湾に対して日本は赤字覚悟でインフラ整備、教育や福祉にと台湾発展に尽くしてきました。


日本人の有志もたくさん台湾に渡って、人々の幸福のために奉仕しました。
八田与一さんの台湾におけるダムづくりの偉業はあまりにも有名ですね。
台湾の人々に深い感動を与えたたくさんの義人が台湾に祭られています。日本人を義人として祭ってくれる国民が他にいますかね。


NHKは、放送法第三条に明らかに違反してしまいました。

「報道は事実をまげないですること」「意見が対立している問題についてはできるだけ多くの角度から論点を明らかにすること」と定めていることに違反しているということです。


日本国民として、偏向報道専門の外国の支配をうけるNHKに受信料を払うのは、国を売るようなものですね。

国を売るのをやめるには、国会議員の協力を得て、放送法第32条「NHK視聴強制加入」を緊急に改正して自由契約に改めていくしかありませんね。


国会議員でも、赤池誠章さんや稲田朋美さんなどがこの意見広告に賛同者として名を連ねているようですが、さらに活動してもらいたいです。自民党に見識ある議員が存在することがわかる。民主党もこのような問題にもっと力を入れよと言いたいですが、無理のようですね。友愛外交とかなんとか主張する鳩山さんでは、これは不可能でしょう。


こうした意見広告をきちんと掲載する産経新聞は、いまや、日本唯一の事実をまともに報道する新聞になりました。他のは、みな、偏向報道ばかりです。

日本文化チャンネル桜にはこれからもがんばってもらいたいですね。




篤姫

2008年12月23日 | 愛国心
大河ドラマ「篤姫」の最終回で、日本の国のために尽くした人の志が
人から人へ受け継がれていくのだというセリフがありました。
明治維新の前後から、今日まで、日本の国を守るために、たくさんの人々が尽くしてこられました。
篤姫のドラマではこうした人々の活躍が描かれていて、とても良い作品であったと思います。


あの放送局にありがちな、単なる戦争反対とか、
日本の国の近代化を悪意をもって描くようなところがほとんどなかったのが、とてもよかった。
脚本を書いている人もよかったのだと思います。


以前の作品、「北条時宗」のときは、本当にガッカリさせられましたが。
(北条時宗があんなヘナチョコのわけありません。)
ようやく、正常な感覚がもどってきたということでしょうか。
「風林火山」あたりから良くなってきました。


これからもこうした角度から良い大河ドラマが制作されることを希望します。
次の作品も上杉謙信など、義を重んじ、
愛国心をもって皇室を大切に考えた人々が登場するので、期待しています。


子供にも見せられ、見た子供が我が国に誇りをもって「日本に生まれて良かった」
と思って育つようなドラマにしてもらわないと、あの放送局の存在意義がなくなります。