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産経新聞の「NHKの大罪」意見広告

2009年05月21日 | 愛国心
5月18日と19日の産経新聞に「NHKの大罪」という意見広告が出ていました。

18日は関東、19日は関西に全面広告で出ていたものです。
日本文化チャンネル桜が中心になっての活動です。

これは、NHKスペシャル「JAPANデビュー」という番組において、事実をねじまげた歪曲取材、印象操作する編集による偏向報道がなされた事実を国民に知らせるためのものです。

NHKスペシャル「JAPANデビュー」は、台湾と日本の歴史を中国政府からの見方一色で塗りつぶした内容でした。台湾人はあのような見方をしていません。


日本が台湾にひどいことをして人々を苦しめたと結論づけしたいNHKの意図が見え見えの番組であった。中国政府の支配により放送内容を操作されているとしか思えない内容です。明らかに公平でない内容です。私たちはこんなものにお金を払いたくありません。

知人にも台湾人がいますが、とても怒っていました。
台湾には日本統治時代を評価してくれて日本に好意的な人々が多数存在しています。


かつて台湾に対して日本は赤字覚悟でインフラ整備、教育や福祉にと台湾発展に尽くしてきました。


日本人の有志もたくさん台湾に渡って、人々の幸福のために奉仕しました。
八田与一さんの台湾におけるダムづくりの偉業はあまりにも有名ですね。
台湾の人々に深い感動を与えたたくさんの義人が台湾に祭られています。日本人を義人として祭ってくれる国民が他にいますかね。


NHKは、放送法第三条に明らかに違反してしまいました。

「報道は事実をまげないですること」「意見が対立している問題についてはできるだけ多くの角度から論点を明らかにすること」と定めていることに違反しているということです。


日本国民として、偏向報道専門の外国の支配をうけるNHKに受信料を払うのは、国を売るようなものですね。

国を売るのをやめるには、国会議員の協力を得て、放送法第32条「NHK視聴強制加入」を緊急に改正して自由契約に改めていくしかありませんね。


国会議員でも、赤池誠章さんや稲田朋美さんなどがこの意見広告に賛同者として名を連ねているようですが、さらに活動してもらいたいです。自民党に見識ある議員が存在することがわかる。民主党もこのような問題にもっと力を入れよと言いたいですが、無理のようですね。友愛外交とかなんとか主張する鳩山さんでは、これは不可能でしょう。


こうした意見広告をきちんと掲載する産経新聞は、いまや、日本唯一の事実をまともに報道する新聞になりました。他のは、みな、偏向報道ばかりです。

日本文化チャンネル桜にはこれからもがんばってもらいたいですね。