日本に生まれてよかった!日本の国運隆昌を願って

歴史のこと、教育のこと、政治や社会のこと、いろいろ書いていきたいな

竹島

2008年12月28日 | 政治
竹島を主題にした映画「ごめんね、独島よ」が韓国の劇場で封切られるそうです。
竹島はもとより日本固有の領土であり、江戸時代はアシカ領もさかんで、
コリアからの領有の主張が出たこと日本敗戦までなかったのです。


それが、日本に軍備がなかった時代に火事場泥棒のようにして突然コリア軍が侵略して領有を主張しました。
日本語と韓国語で「いただきます」という文字が記され、
どんぶりの中の竹島には日の丸が刺さっている刺激的なポスター。


映画のタイトルには、海外の多くの地図に竹島と表記されている現実を、
韓国人に反省させる意図が込められているとか。
かつてアメリカも、竹島が日本領土であることをはっきりと外交文書で明言していますが…。


海外での公開も目指しており、来年には世界有数の映画祭にも出品する計画という話です。
世界にうその情報を広めて、うそも百回いえば真実になるとでも考えているのでしょうか。


映画のプロデューサーは、今夏にニューヨーク・タイムズなどに
「独島は東海(日本海)に浮かぶ韓国固有の領土」と訴える全面広告の掲載を企画した人で、
ニューヨークのタイムズ・スクエアにも「独島」の広告を掲載する予定とのことです。


真実を嘘で書き換えることは絶対にできません。
今は日本の力が弱いので彼らは思うがままですが、世界連邦政府が樹立された暁には、
正当な国際裁判のもと、歴史的な経緯の詳細な検証がなされ、きっと日本側に竹島が返還されるに決まっています。


きちんと歴史を詳細に調べれば、竹島が有史以来、
一貫して日本領だったことが明確なので、国際裁判に絶対に出ようとしないのが先方の弱みを証明しています。
正当なことではないからこそ、プロパガンダ作戦で無理を通すのでしょう。

篤姫

2008年12月23日 | 愛国心
大河ドラマ「篤姫」の最終回で、日本の国のために尽くした人の志が
人から人へ受け継がれていくのだというセリフがありました。
明治維新の前後から、今日まで、日本の国を守るために、たくさんの人々が尽くしてこられました。
篤姫のドラマではこうした人々の活躍が描かれていて、とても良い作品であったと思います。


あの放送局にありがちな、単なる戦争反対とか、
日本の国の近代化を悪意をもって描くようなところがほとんどなかったのが、とてもよかった。
脚本を書いている人もよかったのだと思います。


以前の作品、「北条時宗」のときは、本当にガッカリさせられましたが。
(北条時宗があんなヘナチョコのわけありません。)
ようやく、正常な感覚がもどってきたということでしょうか。
「風林火山」あたりから良くなってきました。


これからもこうした角度から良い大河ドラマが制作されることを希望します。
次の作品も上杉謙信など、義を重んじ、
愛国心をもって皇室を大切に考えた人々が登場するので、期待しています。


子供にも見せられ、見た子供が我が国に誇りをもって「日本に生まれて良かった」
と思って育つようなドラマにしてもらわないと、あの放送局の存在意義がなくなります。

対馬はどうなるのか

2008年12月22日 | 日本
対馬の現状を国会議員有志が視察したそうです。
もっと早く、なぜ、手を打たなかったのでしょうか。


アジアのある国が対馬は我が領土と主張していますが、
対馬はレッキとした日本固有の領土であり、
他人の土地を「あれは我がものだ」という主張を平気でするなんて、とても理解に苦しみます。


竹島のことも、国際裁判所で判断されたら、結論は目に見えています。
つまり、どう考えても歴史的には日本固有の領土なのです。
だから、絶対に国際司法裁判には持ち込まないつもりなのですね。相手は。


早く、世界中が一つの国になって、「世界連邦政府」になって、
国際司法裁判が開かれて、なんでも正義と常識で白黒つくようになれば、無益な争いはなくなるのになあ。

皇室のことを考える

2008年12月20日 | 政治
皇室の皇位継承者として男児がお生まれになることは国民の多くが願っていたことでした。
悠仁さまがおわしますことは皇室の永続のため、
我が国を守る神々さまが動かれた証であると思います。


2668年ものあいだ、皇室は神武天皇以来の男系継承を維持してきました。
これは世界に類を見ない奇跡的な出来事です。
いま、国会議員の中に、皇室というご存在をお守りし、
維持していくことの重要性を認識している人がどれくらいいるのでしょうか。


文化や伝統は一度、破壊すれば、二度と回復しないものもあります。
王室をみずから断絶させたフランスなどでは、二度とイギリスのように王室を持つことはないし、
それは不可能なのです。


日本神話につながる皇室が今も存続していることは日本人の精神に大きな安定感をもたらし、
国の調和の霊的原動力になっていることは間違いありません。


そういうことは、生活のことや経済のことよりも、もっと長期的に大きな問題なのです。
政権交代ばかり叫んで、こういうことを一切、考えていない人ばかりが選挙で当選した場合は、
私たち日本人は、子孫に対して、とんでもない犠牲を強いる判断を下してしまうかもしれません。