日本に生まれてよかった!日本の国運隆昌を願って

歴史のこと、教育のこと、政治や社会のこと、いろいろ書いていきたいな

悪の秘密結社

2009年03月18日 | 国際政治
国際政治を冷静に見ていると、どこの国にも秘密機関とか情報機関とか、
諜報機関とか、名前は何でもよいが、とにかく、そういう組織が存在する。
何をしているのかはよくわからないが、存在していることは明らかである。


日本だけは、それがない。
今も戦争が世界のいたるところで実際におきている。
それぞれの国が陰謀をもって活動している。


武器を売って、儲ける国もあれば、戦争や紛争を利用して少しでも他国を侵略し、
我が領土を広げようとたくらんでいる国もある。
チベット王国もいまや他国の植民地になった。樺太はサハリンと名を変えた。
竹島は独島になっている。


国連が実質的に、公平に機能していないことは中高生でも知っている。
悪の秘密結社が日本を乗っ取ろうとたくらんでいたら、今の日本では太刀打ちできない。
たぶん、すでにかなりやられている。
やられるというのは、相手に取り込まれているという意味。


明らかに日本の国益を損なうような判断や言動を平気でしている政治家が最近多い。
彼らは取り込まれているのではなかろうか。たぶん、そうだ。
悪の秘密結社の軍門に下って走狗となってる政治家、官僚に奇妙な共通点がある。


第一に皇室を軽んじる。皇室がなくなるかもしれない危機がいまここに存在しているのに
何の手も打たない(打つべき手は、皇族を絶家から救う旧宮家との養子縁組特別法だが)。
第二に領土を失うことに平気。
北方領土も竹島もいまだに不当占拠されたままだ。尖閣海域も侵食されている。


第三に教育の荒廃(といっても愛国心や道徳心の教育の衰退)に対して平気。
東京都でも過激な性教育でとんでもないことになっているが、
裁判官までグルになって、非常識な教職員組合の味方をして平気。


そうだ、連中は知っている。
皇室をつぶし、領土をじわじわ掠め取り、教育を破壊したら、日本はなくなることを。
いま、日本人に必要なことは、かつて原水爆禁止運動で全国民が一つになったような勢いを、
日本に取り戻すことだが。


選挙のとき、上記の三つのポイントで選ぶことが国民にできる最初の一歩だ。
国民が賢くなるしか、この危機を脱する方法はない。


なにせ新聞社は、たぶん、産経新聞以外すべて、連中の軍門に下っている。
走狗になり下がっている。産経も危ない。
テレビ、新聞、あらゆるメディアをあやつり、謀略をしかけてくる。
この話は、じゅうぶんにありえる話です。