人間賛歌・もっちゃん4649

人生七十古来稀なり\(^o^)/

(2011年10月04日の自分史)


杜甫の句の”人生七十古来稀なり”\(^o^)/のお祝いの朝をやっと迎えることができました!

満69歳の階段にめでたく到達できました(^^)v

一日一日を大切に喜びいっぱいで駆け抜けて来られたのも皆様の支えがあったればこそと厚く感謝申し上げます!

神無月は私の誕生月!と喜びを伝え聞いた教え子のみなちゃんが真っ先にお祝いに駆けつけて下さいました♪

野草の師匠が上野焼の花瓶を「花好きなもっちゃんに使ってもらいたい!」と昨夕届けて下さいました♪

PCを今朝開けた途端に、メルトモさんからお祝いメールが届けられているのを目にして喜びが体中にあふれてきたのです(^^)v

誕生日を覚えていてくださる方が私にはこんなにいたのだとつくづくありがたく感じました♪

お母さん!
私を生んでくれてありがとう!
ありがとう(*^_^*)

日曜日の夕方、クウの散歩を終えて帰ってくると連れ合いからの電話でした(^^♪

元気な張りのある声で一番聞きたいと願う電話です。

近況報告をしあうだけの単純な内容ですが、「お互いが生きているから話ができるのよね~♪」と語り合いました。

「いつでも帰ってこいと言う連絡があれば、即帰りますからね♪」と私。

「うん、ありがとう!
子供たちのことはこっちで面倒みているから、お前はそちらの家を守ってくれたらいい!
暗い環境にかえらんでええよ~」とかばってくれるのです。

「私はそんなに軟じゃないわよ^^
大丈夫!」

「ええよ、気楽にいけ~♪」と連れ合い。

長い電話が終わり、前庭の水やりを始めた途端、またベルが聞こえました!

孫の話題です。

不思議なことに連れ合いの誕生日に生まれた2番目の孫が高校一年なのですが、親以上にじいちゃんに懐き、犬の散歩やお墓参りなども一緒にするそうです。

お年頃ですから、青春の悩みの相談相手にもなっているそうで、聞いていて「さもありなん!」と大笑いする内容でした。

ひとしきり話を聞いて、水やりを再開した時に三度目の電話でした。

毎晩、阿弥陀さんの前でお経を5分ほどあげる時にも、きちんと正座して横に座り、手を合わせて勤めているんですって~

ほのぼのとする構図を思い描き、大きな癒しの中に彼は包まれているのだと確信できたのでした。

話は短くこれだけでした。

もう、笑ってしまいましたが、
「これでフルコースのできあがり~
最後は短く良い話のデザートやで~!」

「ごちそうさまでした~(@^^)/~~~」

生まれてきて、彼に出会って、真剣に生きて・・・

夢中に過ごした69年!

ずいぶん高みに上ってきましたが、まだまだ幸せの階段は長く続いて見えます(*^_^*)

馥郁とした香りに包まれ、幸せを満喫している嬉しい朝です(*^_^*)

花の癒しにつつまれながら~\(^o^)/


金木犀





銀木犀




実りの秋





玄関前の木立ベゴニア





楊貴妃・ホトトギス


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