エアレース「レッドブル・エアレース千葉2016」を観戦しました。
場所は千葉県の幕張海浜公園、大学時代に1年の半分以上を海岸で実験していた,馴染みの場所です。
当日は梅雨入り宣言されたくらい見事な雨が朝から降っていて、会場についた時は雨は止んでいるものの風が出て肌寒い曇天でした。
10時に開場する予定だったので、9時50分くらいに会場へ到着した時の様子。
駅から遠いBエリアの入口からは既に500mほどの列が並んでいました。
持って行ったキャンプ用の携帯イスに座って待ちます。
元来、この土地は海からの風が強く、また風は止むことの少ない所です。
前日はエアレースの予選が行われる予定でしたが、それが中止になってしまうほどであったそうで、当日の天候も心配でした。
幸い、風は強くなったり弱くなったりしたものの、強風と言うほどにまでは成長しませんでした。
しかし、日が出ていない湿気を含んだ風は・・・寒い!
10時になり開場!
ゲートでテロ対策の手荷物検査を経て、ゆっくりと観戦場所へ移動します。
既に最前列は埋まっていましたが、Bエリアカメラ席近くの2列目に陣取る事が出来ました。
エアレースがスタートするまで3時間半、その間に練習が数機飛んで、アクロバット飛行が1回、消防ヘリのデモンストレーションが1回あるものの、時間の大半は椅子に座ったまま海を眺めてボ~っとしているだけ。(^^;
屋台で売っているプレートや串を食べて、トイレの長蛇列に並ぶしかやることありません。
20160605RedBullAirRaceChibaAcrobat1
20160605RedBullAirRaceChibaAcrobat2
待っている間は常に海風が吹いていて、風除けになっていた前列の観戦客が(喫煙のため)いなくなるとモロに吹きすさぶので寒い!!
雨合羽は主に風除けのために使われていました。
さて、待つのに飽きた頃、やっとレースが開始されました。
ここからの眺めは、エアレーサーが旋回待機する所からスタートパイロンへアプローチし、また最後のスラロームして第2ターンするのが見渡せます。
20160605RedBullAirRaceChiba0
レースはトーナメント制で、タイムが速いかペナルティが少ない方が勝ち進みます。
旋回速度が速すぎても遠心力で10Gを超えてしまうと失格です。
失格した機は、すぐにコースから出て帰還するので判りやすいが、観客は機体が飛んでいるのを見に来ている事を考えると・・・飛び続けて欲しいと思いました。
会場の中程にはスクリーンで飛行中のコクピットカメラも中継しているらしいが、観戦場所からだと立って背伸びしないと見えないので、後ろの観客のことを考えると立てません。(^^;;;;
それでも観戦に熱中し出したのか?両サイドの観戦者が中腰→仁王立ちと、立ってしまい、後ろは皆総立ち・・・。(^^;;;;;;;
レースとレースの間も10分間くらい空いて長いし、寒いし、視界もだんだんと狭くなってきて、後半は興冷めしてしまいました。
とうとう、最後の4フライトという時間で我慢も限界、帰路に着きました。
出口前のスクリーンで、今期引退という老パイロット選手のコクピット映像を観戦、この場所で観戦した方がアナウンスもハッキリと聞こえてレース感溢れて良いんじゃね?と、最後の最後でレース観戦のコツを掴みました。(@o@;;;
う~ん、総評として、来年は家でTV観る・・・かな?(^^;
場所は千葉県の幕張海浜公園、大学時代に1年の半分以上を海岸で実験していた,馴染みの場所です。
当日は梅雨入り宣言されたくらい見事な雨が朝から降っていて、会場についた時は雨は止んでいるものの風が出て肌寒い曇天でした。
10時に開場する予定だったので、9時50分くらいに会場へ到着した時の様子。
駅から遠いBエリアの入口からは既に500mほどの列が並んでいました。
持って行ったキャンプ用の携帯イスに座って待ちます。
元来、この土地は海からの風が強く、また風は止むことの少ない所です。
前日はエアレースの予選が行われる予定でしたが、それが中止になってしまうほどであったそうで、当日の天候も心配でした。
幸い、風は強くなったり弱くなったりしたものの、強風と言うほどにまでは成長しませんでした。
しかし、日が出ていない湿気を含んだ風は・・・寒い!
10時になり開場!
ゲートでテロ対策の手荷物検査を経て、ゆっくりと観戦場所へ移動します。
既に最前列は埋まっていましたが、Bエリアカメラ席近くの2列目に陣取る事が出来ました。
エアレースがスタートするまで3時間半、その間に練習が数機飛んで、アクロバット飛行が1回、消防ヘリのデモンストレーションが1回あるものの、時間の大半は椅子に座ったまま海を眺めてボ~っとしているだけ。(^^;
屋台で売っているプレートや串を食べて、トイレの長蛇列に並ぶしかやることありません。
20160605RedBullAirRaceChibaAcrobat1
20160605RedBullAirRaceChibaAcrobat2
待っている間は常に海風が吹いていて、風除けになっていた前列の観戦客が(喫煙のため)いなくなるとモロに吹きすさぶので寒い!!
雨合羽は主に風除けのために使われていました。
さて、待つのに飽きた頃、やっとレースが開始されました。
ここからの眺めは、エアレーサーが旋回待機する所からスタートパイロンへアプローチし、また最後のスラロームして第2ターンするのが見渡せます。
20160605RedBullAirRaceChiba0
レースはトーナメント制で、タイムが速いかペナルティが少ない方が勝ち進みます。
旋回速度が速すぎても遠心力で10Gを超えてしまうと失格です。
失格した機は、すぐにコースから出て帰還するので判りやすいが、観客は機体が飛んでいるのを見に来ている事を考えると・・・飛び続けて欲しいと思いました。
会場の中程にはスクリーンで飛行中のコクピットカメラも中継しているらしいが、観戦場所からだと立って背伸びしないと見えないので、後ろの観客のことを考えると立てません。(^^;;;;
それでも観戦に熱中し出したのか?両サイドの観戦者が中腰→仁王立ちと、立ってしまい、後ろは皆総立ち・・・。(^^;;;;;;;
レースとレースの間も10分間くらい空いて長いし、寒いし、視界もだんだんと狭くなってきて、後半は興冷めしてしまいました。
とうとう、最後の4フライトという時間で我慢も限界、帰路に着きました。
出口前のスクリーンで、今期引退という老パイロット選手のコクピット映像を観戦、この場所で観戦した方がアナウンスもハッキリと聞こえてレース感溢れて良いんじゃね?と、最後の最後でレース観戦のコツを掴みました。(@o@;;;
う~ん、総評として、来年は家でTV観る・・・かな?(^^;
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