バレーボールが速攻上手くなる魔法を見つける!

バレーボールをやり始める小学生が、上手くなりたいと思ったら読んでほしい。

学び続ける、そして行動する

2021-02-26 18:45:00 | 日記
私が監督なることを自分の中で受け入れて決めたことは、

単純に、県で優勝するチームを育てる、ということでした。
そのためにどうするか、毎日毎日考えてました。
どういう練習をしたらいいのか?
子どもたちが入団してほしいから、どうしたら集まるか、
バレーボール指導者の資格取らないとなあ、
親の協力、親の手綱を握る方法、

なんとも、自分勝手な思いで動いていました。

これは、過去です。



今は、もうチームに子どもがいません。

こんな辛いことがあるんだ、と、これでよかったんだ、と、繰り返し、右往左往している気持ちを今も拭いとれません。
正直な思いです。

でも、

今は、

やってみないとわからないけれど、
私に出来るこた、まだまだある。そう思える、子どもたちのサードプレイス、コネクト復活事業でもある、スポーツ少年団が挑戦する、スポーツ革命。

これ、どうでしょう?

今までに、地域にあったスポーツ少年団の指導者に再び活躍してもらえる、コネクトルームとして、私のスポーツ少年団を運営したいわけです。

もちろん、子どもたちのために。

子どもたちが、いろんなスポーツを楽しめる、ちゃんと指導が受けられる環境をつくる。

がんばってみようと、
これからクラウドファンディングの力をもらい、必要なボール、スポーツグッズなど備品や指導者の旅費、交通費、謝金、あらゆる運営費を集めようと企てています。

クラウドファンディングの募集をしたら、このブログにも紹介します。

ご協力よろしくお願いします。



教えないスキル

2021-02-24 22:58:00 | 日記
最近、本当に私はダメな指導者だったと反省しています。穴があったら入りたい、というのは、こういうことを言うんだろうと。
私が今までやってきたことは、子どもたちのためだ、と、ずっと思って、考えてやってきました。

全然違う。

ただ、ここ4年くらいに私がつくるチームが強くなったのは、子どもたちがやりたいことをやれるよう、自分たちで考えてプレーできるよう、伸び伸びと失敗を恐れずチャレンジできるよう、子どもたちと接してきたからだとは思う。


だけど、

この本、『教えないスキル』という本を読むと、自分は変わらないといけないと思います。

勉強ですね、

学び続ける指導者でありたいし、そこは間違いなく、自分はやってる自信ある。

これからのリガーレ仙台jrはもちろん、出会う子どもたちのため、指導者である自分のあり方を、追究していきますね。

がんばります!





事業計画

2021-02-24 02:41:00 | 日記
今、来年度の事業計画立案中。
リガーレ仙台jrアカデミーについてを含め、運営法人のコーチスタッフ会議に参加しました。
若い女性コーチに未来への期待が持てます。
私が行う、リガーレ仙台jrにはメインコーチとマネジメント担当が付きます。優秀な2人です。とても心強い。
そして、
いよいよ始まります!リガーレ仙台jr。
このリガーレ仙台jrは、私が思うに、『人格形成プロジェクト』。
単に今すぐバレーボールがうまくなるだけではなく、将来につながる人材を育てていくプロジェクトミッションがあると思っています。
自分を認めて生きていける、人を思い、強く優しい人。
社会に貢献できる人材を残していく。
100年後に私が残せるのは人づくりの仕組みかな、と最近気づいたわけです。リガーレ仙台jrは、人格形成プロジェクト。
そのためにどのように事業を展開するか、あれこれ考えている今です。
人を幸せにできる、心揺さぶるバレーボール選手になれるよう、力を尽くしていきます。
リガーレ仙台jrは、社会貢献型の唯一無二のチームにしてみせます。
選手たちなら会えるのが楽しみです。
最初から立派な体制は組めないかもしれません。いや、組めないと思います。
だだ、あくまでも第1期生という、初動の時に出会える選手たちは、特別なんだと思います。
なかなかないですね、最初の1期生というのは。
特別です。
困難も一緒に乗り越えていきましょう!
きっと楽しいはず^ ^
事業計画、大事です。がんばります❗️



自分のあり方

2021-01-11 13:44:00 | 日記
最近、これからの自分のあり方を考えています。

1番の理由は、自分のチームが無くなったからです。
今まで情熱を持ち身を投じてきたものがなくなって、でも、自分自身まだまだやれるという不全感。

どうにか自分の培った力を、子どもたちのために、我が子を愛する親のために、人が笑顔になるよう、力を尽くしたい。

いろんな方法を考えています。

私は、子どもに、人として大切なことを、そしてバレーボールが上手くなるためにどうすればいいか、いい選手になるにはどうするかを教えていける。
そう思えるのは、人と比べてではなく、自分自身だけ見つめてそう思うだけですが・、根拠のない自信かな笑

春スタート、
私は、4月からリガーレ仙台U12.U15ジュニアアカデミーの指導をします。
これももちろん私にとっての大切な役割です。

ただ、不安です。
近年の小学生バレーボールチームの減少とともにバレーボールをする子どもが減っている現状が心配です。指導者がそもそも数いない、いても質がどうなのか?定着もしない、技術のレベルが上がらない・・
課題だらけです。これは負の連鎖でしょうか?
負の連鎖もあるかもしれないけど、
正しい道筋へ導くことも連鎖はするのだろうと。

いろんなことを考えていましたが、

その中で、自分にできることをちゃんとしたい。

指導者の育成?おこがましいな。自分もまだまだだし。
バレーボール教室?指導?交流会?
裾野を広げるイベント?

いろんな選択肢があっていい。育つ環境、育てる環境。

核はなんだろう

やはり、指導者が繋がること、指導者が大切なことを共有しすすむことだろうか?私も一緒に学べる場所を作ることかな?

私にできること、なんだろう?

行動に移すまでの、自分の核を探しています。
なんかスッキリしない。

私が育ててきたチームの子どもたちも、皆さんの目の前にいる子どもたちも一緒なんですよ、スタートはできない、下手くそな子、だけど3ヶ月後差が出る。
これは日々の練習、指導の質の違いです。

それを認めて、学ぼうとする指導者に、まずならないといけない。

そのために、私ができることありますか?

誰か教えてほしい。



なんか、抽象的な話ですね、

子どもへの実践指導と、指導者が育つ場所、必要ではないですか?


まずは、2月に夢に向かってカップを開催しようと企画してます。

カテゴリー、対象、内容、試合運営をどうしようか、
これからです。

おもしろいみんなが喜ぶ企画を募集します。ぜひコメント寄せてください。

よろしくお願いします。


中学生へ

2020-11-02 10:44:00 | 日記
中学生時代に純粋に何か一つにのめり込む、目標に向かう、広く浅く遊びも楽しむ、勉強はやるときはやる。

そんな時間を過ごしているのか、
否か、
今の中学生はよくわからん。

時代の流れ、
今の子は・・
昔は違った・・

そうなのかな・・

ちゃんと心の中に想いを燃やせるエネルギーは持ってるはず。

心に火をつけて、
キラキラした顔をする、そんな中学生を私は知ってる。

そうなって欲しい。

私は中学生時代部活は、バスケ部。
レギュラーになりたくて、身長ない分ジャンプ力をつけること、ロングシュートを広角にどこからでもきめられること、そのために本屋に通い見つけた教本を買い、長嶋茂雄の動体視力をつけるための方法なんかをやったり、段差があればジャンプをしたり、家が壊れるくらい逆立ち、ブリッジしたり、壁を見つければ的をチョークで書いてパス練習したり・・
自分で考えて、上手くなりたくて、顧問の先生に認めてもらいたくて頑張った。
高校に入学してそれがあったからだと思う。
競技は違うが、私は高校入学後すぐユニホームをもらい試合に出るようになった。
高校時代も結局一番になりたくて頑張って自然と黙々とボールを触り自主的にトレーニングしてた。
もう40年以上経つことなのに鮮明にその頃の学校の風景や通学路、自分の姿を覚えている。

そんなこと当たり前だと思っていた。

そういう中学生に最近会っていない。


高校でも、大学、社会人になっても、

なりたい自分になろうとすること、
がんばれる人になりたいと思う。
そういうふうに私は生きていきたい。

子どもたちのがんばる力を信じるとともに、きらきらした顔をみたいな、と願う。