8月になりました。
今日からは、私自身バレーボール未経験からの指導者になり今までの経験、バレーボールを教える、ことにこだわった軌跡を綴ります。
私が小学生にバレーボールを教えるようになったのは平成20年の1月です。
当時小学6年生だった長女の最後の大会1ヶ月前でした。
勝てなくて悔しくて泣いてばかりいた長女に、なんとか勝たせてあげたい、笑顔で終わらせてあげたい、と思っていた時に、その時の指導者である監督が入院。急遽親の会で試合に臨むことになりました。
その時からです、私が練習をみるようになったのは。1週間とはいえ練習は3日間だけ。平日の3回ですから、どうしよう、と思うのが当たり前ですよね。
でも、バカな私は勝たせることしか頭になくて、練習メニューを考えてない頭で作戦考えてました
がんばったんです、でも勝ちたかった相手には負けてしまいました。
でも、子どもたちは楽しかった、って。のびのびやれた、って。精一杯プレーしてくれました。
嬉しかったです。
この時、この経験がスタートだと思います。
必死だっただけ。
それしかなかったのが、指導者スタート。
そこからの今。
県大会で4年以上のベスト4強入りを果たすことができたり、その上位大会にも出場できるチームを作れるようになったわけです。
子どもたちに育ててもらった監督としての私。
それをこれから綴ります。
今日はここまで笑
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