残りの人生

60代となりました。
オットと二人の生き方・死に方を考えます。

お金のない暮らし方を考える

2019-12-20 07:25:11 | 家計
バブルから数十年経ちました。
アメリカの象徴のビルを買って顰蹙買ったり、
ブランドショップに殺到する日本人観光客が
現地の人に、眉をひそめられたりの
勢いのあった時代は、とっくのとうに過ぎ去っています。

だけど未だ、日本のこんなところが海外から
絶賛されているなどという番組も多く。
他の国を下に見ている人も多かろうと思いますが。

日本人は、着実に貧しくなってきている

そんな記事を目にしました。
賃金は減少し、社会保険料や税負担が増える一方で。
先々、もっと生活が豊かになると希望も
なかなか持てない現状です。
ワタシもリストラ前の年収は、一度だけ500万台に乗りましたが。
それが今では・・・っと嘆いていても、一円の得にもなりません。

憧れて訪れた国は、安くモノを買える国になりました。

筆者は問いかけます。

我が国は社会が貧しくなることは前提としつつも、
その貧しくなり方こそが重要です。
どう貧しくなり、何にカネをかけ、どんな未来を描き、
次世代の日本人に希望を紡いでいくのか
考えていくべき時期に差し掛かっているでしょう。



良い時代を懐かしむことは無駄なこと。
大事な人との生活ために、何かを諦めねばならなくなる
やもしれません
先ずは、貧しくなり方を考えてみるとします。。。
              

最新の画像もっと見る

コメントを投稿