若気の至りシリーズ 1

　自分の恥ずかしい話でも、しましょうか？

もう、20年以上前の事です。免許を取って、
*(車)*で走るのが楽しい時期！

愛車はTOYOTAのスターレット。*(山)*の中を
走っていると、前にはJRバスに乗用車が3台。

幸い、見通しが良かったので「え～い、行っちゃえ！」*(怒り)*

シフトダウンし、対向車線へ「ヴォーン*(びっくり2)*」

「よっしゃー、全部ぶっちぎり！*(ニヤ)*」

無事、済んだと思ったのもつかの間。すぐに
次のカーブ。

何事も無く曲がってる・・・あら？工事中？
*(注意)*

何と、舗装工事で途中から砂利道へ・・・

タイヤはグリップを失い、ラリー車の様にお尻をフリフリ！

一層の事、くるくる回ってしまえば良かったのですが、何と目の前には電話ボックス！

しかも、話してる人が*(びっくり1)*

「やべー！」　　暴れる車と戦いながら、段々
その人に近づいてます～！

要約、私の車に気がついた男性は・・*(驚き)**(びっくり2)*

突っ込んではまずい！

季節は夏も終わりを告げる蒸し暑い夜。

間もなく収穫時期を迎える田んぼには、立派な
稲が・・・*(爆弾)*

稲穂をなぎ倒し、不時着成功！*(飛行機)*

後から来たバスの運転手、乗客、その後ろにいた車。*(驚き)**(驚き)**(ジロ)**(ジロ)*

電話をしていた方が、ご親切に「車屋を呼んであげようか？」

泥だらけの車を引き上げてもらいましたが、最悪でした～！*(ショック)*

後日、田んぼの持ち主の家に、謝罪に訪れたのは言うまでも有りません。*(激怒)*　　　　　　　　　　*(初心者)*