《みかん母のつぶやき》
朝起きて窓を開けた時、今日は久しぶりにりんご娘の息が乱れなかった。
何日も続いていたから、『今日は空気汚染が落ち着いてるみたい!』とりんご娘と喜んだ。
それもつかの間、朝の9時すぎ急にりんご娘の息がヒーヒー乱れ始め、薪ストーブの横でまたスーッと意識なくした。
りんご娘のいつもギューッと縮んでいる心臓を温めて
苦しさを少しでも楽にするにはとても役立ってくれている薪ストーブだけど、
その横で意識失ってしまうと怖くて…。
声をかけるとちょっと気がつくけどまたストン。
今日も2~3回繰り返したかな~
そのあと意識ハッキリして反応落ち着いたから玄関を開けたら
今度は大きなしゃっくりがヒク~っと立て続けに出る。
今日も反応ひどいな~。
小屋の中にジッとしてたいけど外に出ないと食べ物の用意も出来ないし…
りんご娘も息ヒーヒーと苦しそうにしながらも自分の出来る事をコツコツしていた。
今日もいつ倒れるか分からないりんご娘から目が離せない1日だった。
朝起きて窓を開けた時、今日は久しぶりにりんご娘の息が乱れなかった。
何日も続いていたから、『今日は空気汚染が落ち着いてるみたい!』とりんご娘と喜んだ。
それもつかの間、朝の9時すぎ急にりんご娘の息がヒーヒー乱れ始め、薪ストーブの横でまたスーッと意識なくした。
りんご娘のいつもギューッと縮んでいる心臓を温めて
苦しさを少しでも楽にするにはとても役立ってくれている薪ストーブだけど、
その横で意識失ってしまうと怖くて…。
声をかけるとちょっと気がつくけどまたストン。
今日も2~3回繰り返したかな~
そのあと意識ハッキリして反応落ち着いたから玄関を開けたら
今度は大きなしゃっくりがヒク~っと立て続けに出る。
今日も反応ひどいな~。
小屋の中にジッとしてたいけど外に出ないと食べ物の用意も出来ないし…
りんご娘も息ヒーヒーと苦しそうにしながらも自分の出来る事をコツコツしていた。
今日もいつ倒れるか分からないりんご娘から目が離せない1日だった。