夫が発達障害?

再婚して13年、もしかして、夫が発達障害?
さてさて、これからどうしましょう?

悲しい人

2017-04-10 10:30:10 | 日記


  夫には亡くなった先妻に間に2人の子供がいる、

  再婚した当時、

  長男は一人で息子を育てていた、

  保育園に行っていた息子を預かる事もあり、

  よく食事をして帰っていったが、

  最後に夫と喧嘩をして

  「あんたはいつもいつも自分の考えを押しつけてきた、

   思う通りにならないといつもそうやって大声で怒鳴る

   もう沢山だ!」

  怒鳴り合う二人に驚きを隠せない小学生だった息子を

  台所の隅で抱き抱え「大丈夫だからね!」

  そういいながら、息子の言っている事は確かに!

  そんな風に思っていた。

  精神的にかなり病んでいるところがあり、

  安定剤を服用していると言う。

  その日から姿を見せなくなり、

  ずっと夫を避けてきて、先妻の法事にも現れない、

  用事があっても電話には出ない、

  長女は遠方に嫁いでいる。、

  もちろん私達の再婚に反対していた、

  最初に義娘から出た言葉は 母親が苦労の末、

  神経を病んで、30キロを切って亡くなった。

  すぐにわかる、再婚はしないほうがいい。

  そんな言葉だった。

  年に何回か遊びに来るくらいで、夫の電話にも出ない、

  長女夫婦仲が悪く、良くメールで相談を受けるが、
  
  内容からかなり精神的にダメージを受けている内容で、

  うつで、やはり安定剤が欠かせない、

  心配をするが夫には心を閉ざしている。

  二人とも母親は夫に殺されたようなもの

  そういう気持ちから抜けられない。

  年末年始、お正月や夏のお盆の時期、

  法事にも家族が集まる事はなく、

  お誕生日、父の日など電話もかかる事はなく、

  なんて寂しい家族なのだろうと悲しく思っていた。

       

  夫は家の前に住む実の妹とも喧嘩をして疎遠になっている、
  
  私はごく普通に話をするが

  彼女の口から出るのは主人の悪口ばかりだ、

  考えてみると夫は病気の為に悲しい人間になっている。

  
  一ヶ月半の予定で夫は仕事に出かける、

  私はその間に自分の身の振り方を真剣に考える気持ちになった。

  知人が亡くなった、苦労して、自分を殺しひっそりと生きてきた
  
  挙句の果て病気での悲しい最期、

  自分を殺して生きていくより、
 
  自分らしく生きる道を考える、70歳になる前に?

  そんな気持ちになってきた。

  

  

  

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