夫が発達障害?

再婚して13年、もしかして、夫が発達障害?
さてさて、これからどうしましょう?

さてさて、私の番です。

2017-06-10 22:19:25 | 日記


  八重桜が散り、緑の葉が窓いっぱいに広がる、

  その後も足りないものの買い物で忙しく動いた。

  遅れていた私の荷造りを始める、

  今思うと、タンスを処分したのは

  私にとってはラッキーだったのかもしれない。

  断捨離をしながらの荷造り計画が

  ただただ集めて、ダンボールに詰めるだけになったが、

  とにかく急いだ!夫が帰って来る日が近づく。

  気持ちは戻らない、12年の長いような短いような、

  さまざまな事を思い出す、

  2年少し前に夫がアスペルガー症候群と気づいたときに

  一つ一つ納得がいった、

  そうなんだそうだったのか、ただの二重人格でなく、

  発達障害、病気だった。

    





  雨の日以外は毎日、朝起きると、裏の和室の窓から始まる、

  届かないところは重い窓ガラス、網戸を外して、

  雨戸の戸袋、エアコンの室外機、物干し竿、

  サッシュのレールはピカピカに、

  窓ガラスは一点のくもり、汚れも気になる、

  「朝食出来てるけど」

  「食べたいなら一人で食べればいいだろう」そんなことになり、

  お決まりの最後の窓ガラスに掛かった頃、

  トースターのスイッチを入れ、ポットのスイッチを入れる。

  朝食をはさんでお昼までの掃除が始まる、

  外のフェンスを一本ずつ拭く、

  お天気の良い日は二階のベランダを拭いて、布団を干す、

  玄関、トイレの掃除、お風呂場、

  私がやってもやり直す、だからやらない、

  自分でやらないと納得できない、

  キッチンも冷蔵庫チェックされる、

  苦手なお料理を除いて、それ以外は私にはやらせない、

  自分流にやらないといけないらしく、「やらなくていいよ!」と、

  優しい言い方をするが、私には嫌な言い方に感じる。

  留守の時以外は、すべて夫の仕事、毎日夕方まで続く、

  毎日頭の中は今日はなんの掃除をするかいっぱい詰まっている。

  掃除は趣味だとあきらめる、

  家の中が綺麗になる、かまわない、

  ただそのエリアを汚したり、

  決まったところに決まったものが無いと激怒する。

  


   友人知人達、親戚に貰ってもらうものを配る、

   喧嘩になると、「ごみみたい物、何一つ置いていくな」

   そういわれる、ごみ屋敷にしているわけではないが、

   引き出しにきちんとしまってある物も夫にとっては

   ごみ!に映る。

   急げ急げ!

   

  

  

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