夫が発達障害?

再婚して13年、もしかして、夫が発達障害?
さてさて、これからどうしましょう?

嵐のような一ヶ月。

2017-05-25 08:50:58 | 日記


   私の予定した一ヶ月半の大半がそんな事で過ぎた。

   自分のことが気になりながらも、

   ウツで安定剤を欠かせない義娘の心の乱れが気になる、

   子供達は友達に会いたい、何よりも父親を恋しがる、

   義娘が家に来てから丁度一ヶ月、

   必死に前に進み、そして無事に引越しを済ませ、

   小さなトランク一つから、生活に支障をきたさない物が揃った、

   こうしてスタートさせた生活に夫は文句が言えないはずだ、

   同居している間に夜遅くまで女二人で話した、

   私の決心も話す、

   夫の事を父親として小さな時から見ている彼女、

   神経を病んで亡くなった母の事は、

   父のせいだと言う気持ちはなくならない。

   そんな父を頼り家を出るしかなかった自分を責めていた。

   とにかく私達は振り返らず前を見て生きるそう決めた、

   なんとも言えない私達の関係、

   「戦友だね!」






この部屋に、引越しを決めたのは、

   窓一面のピンクのぼんぼんを沢山つけた八重桜だった、

   そろそろ散り始める、記念に撮って写真立てに飾る、

   スタートの記念ね。

   来年はどうなってるかね?うん!

   この桜見ながら乾杯ね。そうねきっと。



   子供達は部屋決めをして好きなように飾り物をしている。

   入学の為、作った中学の制服、

   新しく買った勉強机も勉強道具も好きな人形もすべて置いて来た。

   

   1年ほど前、連絡の無い夫の長男が傷害事件で逮捕された、

   夫には連絡してほしくないという本人の意向だったが、

   中学生の一人息子を一人にさせられず、

   施設に一時的に入所しなけらばならい事になると、

   少年課から電話があった。

   夫も私も可愛がっていた男の子で、

   難しい環境にもかかわらず、素直に育っていた、

   一人で泊りにも来たり、遊びに連れて行ったりの交流があった。

   もちろん私はすぐ受け入れを承知して迎え、

   警察に出向き、学校へ相談に行き、

   着替えを取りに行ったり

   お腹がすいたと言うので、二人で美味しいディナーを楽しんだ、

   19時頃、家に帰ると夫から何回も電話が入っていた、

   「何回も電話してるのに、何処をほっつき歩いている!」

   調べた貰いたい事があったのに、と怒っている。

   7時、ほっつき歩いていたと怒る時間ではない、

   私は疲れて言葉が出なかった。
  
   何で聞いてこない!、どうなっているんだ?

   家族なのに何故説明してもらえない!

   イライラして私に怒り出す事がわかっていた。、

   今はまだ話せなかった。

   警察は取調べ中と説明してもらえず、翌日また行ってみる事にした。

   一週間ほどで釈放されたが、

   「すぐ返って来い!」の電話が子供の携帯にかかり、

   送って行き会わずに帰った。

   もちろん「ありがとう」の電話などない、

   こちらに知られた事が嫌だったと思う!



   

   

   




   

   

   

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