能書きを垂れてるうちは半人前 Ⅱ

日記療法的。もしくはボケ防止的意味合い。

2月21日(Live At The Shibuya AX)

2010-02-21 | 日記
午前中母親連れて舎人の園芸屋。切り花などを買う。いつもの蕎麦屋で昼飯を食べる。13時過ぎてから家を出て西日暮里から谷中を歩く。墓地の中をフラフラ。上野に出る。しばし徘徊してから渋谷へ。レコード屋をひやかす。青山に向かい、妻と合流して矢野絢子。今日は生ピアノではなくてエレピ使用。生ピアノとは違ったタッチで弾き歌う。鋭角的な歌に今まではあまり気づかなかったのだけれど洋楽的な旋律を感じたりして。個人的にはこのヒトの歌にストリングス・カルテットを絡ませて聴いてみたい欲望を覚える。映える気がする。終わって通りに出て歩いていたら、前方から知った顔が歩いてくる。おお!H澤さんと言って少しだけ立ち話。近くのライブハウスで鈴木祥子のライブがあったとかで、Elvis Costelloの「Live At The el Mocambo」のジャケットをパろった彼女のライブ・アルバム「Live At The Shibuya AX」のCDを、ここで偶然遭ったのはなにかのお導きと云うことで、紙袋から1枚取り出して戴く。嬉しや。と思う。地元駅近くの和風ファミレスで夕飯たべて23時30分帰宅。