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ドラゴンクエスト ユア・ストーリー 感想

2019年09月21日 | 雑記
 映画「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」の感想です。

 「ドラゴンクエスト」というのは、もちろん、国民的に有名なあのRPG(ロールプレイングゲーム)「ドラゴンクエスト」の事。略して「ドラクエ」とも呼ばれているものですね。
 それが映画化され、先月2日から公開されました。

 今回の映画の原作となったのは、「ドラゴンクエストⅤ」(以下、「ドラクエ5」と呼びます)。
 「ドラクエ5」は、私が初めてプレイしたドラクエ。それだけに、だいぶ思い入れがあり、結構やり込んだ作品です。(と言っても、リメイク版はやった事がありませんが)
 2月中旬、そんな「ドラクエ5」を元にした映画が公開されると知った時は、かなり興奮し、絶対に見に行くと決めました。そして、先月中頃、見に行ってきました!

 以下、その感想になります。
 ネタバレが嫌な人は、くれぐれも注意して下さい。ゲームの内容についても触れますので、ゲームのネタバレが嫌な方も気を付けて下さい。
 なお、感想は、気になった点を7つほど述べていきます。プリキュア映画感想のようなストーリー解説はしませんので、ご了承下さい。

 では、映画の感想に入ります。ネタバレOKな方は、画面を下にスクロールして下さい。































1.主人公の結婚相手は?

 ドラクエ5をプレイした事がある人なら、結構気になったのではないのでしょうか?
 そう、ドラクエ5は、ストーリーの途中で、主人公(この映画では「リュカ」という名前になっています)は結婚する事になり、これが、ドラクエ5の魅力の1つとなっています。
 それも、結婚する相手は決まっていません。結婚相手は選ぶ事になっており、その相手は「ビアンカ」「フローラ」という2人の女性です。

   
 上は、ビアンカ。主人公の幼なじみで、一緒に夜のレネール城に突入して、おやぶんゴーストを倒したほど。
 その後、リュカと別れましたが、10年後に再会。再び冒険に付き合う事になります。

   
 こちらは、フローラ。「サラボナ」という街の大富豪「ルドマン」の娘。
 心優しくおしとやかな女性で、彼女と結婚したい男性は多くいるが、彼女と結婚するには、街を襲ってくる「ブオーン」を倒さなければならないとか。
 ちなみに、ブオーンを倒す事が結婚条件なのは、映画の設定です。ゲームでは「炎のリング」「水のリング」を入手する事が条件となっています。ビアンカと再会するのは、その途中です。

 どっちと結婚するか迷った方は多いのではないのでしょうか? また、学校の友人と「ビアンカが良い」「フローラが良い」と論争になった事もあるのでは? それゆえに、「ビアンカ派」「フローラ派」という言葉も出てきたりしてますね。
 ちなみに、私はフローラを選んた事が多かったです。道中、良いアイテムが手に入りますし(笑)。とはいえ、20歳を過ぎたあたりから、結婚後の展開を考えるとビアンカの方が良いのかな、と思ったりしています。

 なお、リメイク版では、3人目の結婚候補として「デボラ」がいますが、彼女はこの映画には出てきません。
 まあ、キャラ設定を考えれば無理もないでしょう。彼女が出てきたら、コメディ映画になりかねないですね。(笑)

 おっと、雑談が過ぎました。
 では、この映画ではどちらと結婚するかですが、ビアンカと結婚します。

 しかし、そこまでの過程は良くなかったと思っています。
 この映画では、ビアンカに背中を押されたリュカがフローラにプロポーズしたものの、その夜、魔法オババに渡された「本心が分かる聖水」を飲んだ事で、奥底ではビアンカの事を想っていて、翌朝、フローラとの結婚を断り、ビアンカにプロポーズ、という流れになります。

 これが、私は良くなかったと感じています。「プロポーズまでしておきながら、翌朝には断るとか、それでも男か!」とか「リュカ。お前、軽薄だろ」などと思いました。
 なお、ゲームでは・・・、
   
   
   
 こうなって・・・、
   
 ビアンカとフローラのどちらと結婚するか一晩考えてもらい・・・、
   
 その翌朝、どちらかにプロポーズします。
 映画も、この流れにしてほしかった! 結婚相手を「選ぶ」というのが、結婚イベントの肝ですからね。ドラクエ5原案の映画なら、ここは忠実に表現してほしかったですね。

 そういや、この結婚相手を選ぶイベントといえば、ドラクエ5をよく遊んだプレイヤーなら・・・、
   
 ルドマンに話しかけて、このセリフを見た人も多い事でしょう。私が少年だった時にこのセリフを見て爆笑したのは良い思い出です。(笑)
 リメイク版でもこの要素はちゃんと搭載されていて、遊び心がよく分かっているな、と感心しました。

 とはいえ、「本心が分かる聖水」を飲んでビアンカへの想いに気付くというアイディアは、非常に良かったと思います。これは、ゲームにはない展開ですからね。
 でも、これは、プロポーズ前に入れてほしかったかな、と思います。一度プロポーズした相手をすぐにふっちゃうというのは、あまりにも失礼な気がしますしね。

 また、ゲームでは、結婚前夜にビアンカに会うと、こんな事言ってくるんですよね。
   
   
 自分もリュカの事が好きなのに、他人を思いやってるんですから、健気ですよね。このセリフを聞いて、ビアンカを選んだ人もいるのでは?
 それに、もしフローラと結婚すると、ビアンカは最後まで独身なんですよね。リュカへの想いが捨て切れないからでしょうか。こんなに美人なのにもったいない!
 一方、ビアンカと結婚した場合、フローラは何年後かに、「アンディ」という幼なじみと結婚するんですよね(今回の映画には出てきません)。アンディは、誰よりもフローラを一途に想っていて、2人が結ばれるのは良い事だと思っています。
 先程、20歳を過ぎたあたりからビアンカの方が良いと思ったと書きましたが、それは、この結婚後の両者の違いからなんですね。ビアンカもフローラも幸せになるなら、ビアンカを選んだ方が良いと、私は考えています。

 また雑談が多くなってしまいましたが、ビアンカと結婚するまでの過程は、「本心が分かる聖水」「他人の事を想うビアンカ」「どちらか一方にだけプロポーズ」の3点セットにしてほしかったですね。


2.主人公の子供について

 さて、ゲームでは、結婚イベント後ある程度ストーリーが進むと、主人公には子供ができ、8年後には一緒に冒険ができるようになります。
 その子供は、男の子と女の子の双子なんですが、この映画では、男の子1人しかいません。(ちなみに、男の子の名前は「アルス」)

 そのため、息子が天空の剣と、石化を解く「ストロスの杖」の両刀使いとなってるんですね。
 ドラクエ5を遊んだ私としては違和感が・・・。石化を解くのは、娘の方が良いですね。
 それに、やんちゃな天空の勇者である息子を、おとなしいけど芯はしっかりしている娘が支えるという構図が、私としてはしっくりくるんですよね。

 まあ、子供を双子にしたとしても、娘の方は出番が薄くなりそうな気がしますので、娘が出てこなかったのは大きな問題とは思っていません。


3.仲間モンスターをもっと出してほしかった!

 ドラクエ5といえば、モンスターを仲間にできるのも、魅力の1つ。戦闘終了後に倒したモンスターが起き上がって仲間になろうとした時は嬉しかったですし、重宝したモンスターも結構いましたね。
 ですが、この映画では、仲間モンスターは、スラりん、ゲレゲレ、ブオーンの3体だけ。個人的には、もうちょっと増やしてほしかったですかね。スライムナイトとかゴーレムとか。特に、スライムナイトは、めちゃくちゃお世話になったから、ぜひ出してほしかった!
 まあ、そもそも、モンスターとの戦闘シーンがそんなに多くなかったですし、しょうがないですかね。それに、仲間モンスターを増やしたとしても、尺の都合的に、そんなに目立たせられないでしょうから、この点も大きな問題とは感じていません。


4.大人主人公と子供主人公との出会い

 ストーリー途中で、大人になった主人公は、この先のストーリー進展に必要なアイテムを取るために、過去の世界に戻って、過去の自分に会うのですが、映画では、ここは良い感じに描写されていたと思います。
 ドラクエシリーズって、基本、主人公はしゃべらないんですよね。そのため、このイベントも、しゃべるのは操作側の主人公だけであって、会話する訳ではありません。
 ですので、この映画で、今と過去の主人公同士が話し合うのはすごく新鮮のように感じました。何でも言い合えるのが大切な人だと、過去の主人公にアドバイスしたり、ゲレゲレとスラりんを友達として紹介し合ったりと、なかなか微笑ましかったです。


5.良いと思ったキャラ

 今回の映画を見て、原作と比べてこのキャラは良かったと感じたキャラを何人か挙げていきます。

・ヘンリー

 一人称が「余」だったり(ゲームでは「オレ」)、主人公が敬語で話したりしていたのは、違和感ありましたが、旅の途中でリュカと別れる時に「私は、そなたの父上・パパス殿から命をもらった」というセリフがすごく良かったと思います。
 また、終盤でも戦いに加勢したのも見所でした。ゲームでは、大人時代の早いうちに別れて、その後二度と一緒に冒険する事はないため、あの展開は熱かったですね。原作以上に友情に厚いキャラだったと思います。

・フローラ

 リュカと結婚する事になったらこれほど嬉しい事はないと言った直後に慌てて、あくまで一般論だと取り繕っていたのが可愛いかったですね。原作のフローラは、誰かの嫁になる事に冷静な感がありますので、ああいうのは結構良かったと感じています。
 また、リュカに「本心が分かる聖水」を渡した魔法オババに化けていたというのも秀逸でした。ビアンカと一緒にいたところとか、ビアンカの事となると饒舌になっていたのを見て、ビアンカの事が好きなんだろうなと察して、ビアンカと想いを伝えられるよう行動していたのは、他人思いで聡明な彼女らしかったと感じています。


・ビアンカ

 個人的には、リュカの母「マーサ」の事を想って、ベギラゴンやメラゾーマといった強力呪文を放ってゲマに抗っていたのが、一番の見所でした。
 ビアンカがゲマと戦うのは、リメイク版でないと不可能であり、リメイク版をやった事がない私にとって、あの展開はすごく新鮮に映りました。残念ながらゲマに敵わず石化されてしまいましたが、カッコ良かったと感じています。
 また、アルスと再会した時に、「一番可愛い時を見逃しちゃった・・・」と言ってアルスを抱いていたのも印象的でした。フローラは原作と比べて可愛かったのに対し、ビアンカは美しくなったと感じています。


・ゲマ

 原作と比べて、ものすごく憎ったらしい悪役だったと感じています。
 原作では、リュカを人質に取って父の「パパス」を涼しい顔して殺害し、その18年後には戦う事になるのですが、倒しても味気なく出番終了と、やや物足りなかっただけに(リメイク版では出番が多いらしいですが)、あの悪役っぷりは見事だったと思います。リュカとビアンカを石化したり、ビアンカに魔界の門を開けるようそそのかしたり、マーサを追い詰めたり、死んだマーサを利用して命を賭して魔界の門を開けたりと、原作以上に悪役してましたね。
 卑劣で残忍なゲマをよくあそこまで表現できたと感心しています。この映画の全キャラの中で最も原作よりも良かったキャラだったと思いますね。


6.ドラクエ5以外の曲多過ぎ!

 ドラクエといえば、作曲家・すぎやまこういちさんの名を忘れてはならないでしょう。
 彼の作る曲は、良曲ばかり! これも、ドラクエを有名RPGに押し上げている要素だと思いますね。
 そして、オーケストラ版は、さらに聞き応えあります! この映画の曲は、ほとんどオーケストラ版で、曲が流れるたびにテンションを上げさせてくれました。

 ただ、ドラクエ5以外の曲が多かったですかね。
 雰囲気を出すには、ドラクエ5の曲だけでは足りなかったといったところでしょうか。まあ、プリキュアシリーズでも過去作のBGM流す事が多いですし、これはこれでアリかな、と思いました。

 ちなみに、ドラクエ5以外の曲は、ドラクエ6が最も多かったです。流れた曲は、以下の通り。(もしかしたら、他にもあったかもしれませんが)

・迷いの塔
・ムドーの城
・精霊の冠
・木洩れ日の中で
・敢然と立ち向かう
・空飛ぶベッド
・魔物出現
・勇気ある戦い
・奇蹟のオカリナ

 どこで流れる曲なのか気になる方はググって下さい。ドラクエ6は、ドラクエ5の次によく遊んだドラクエですので、これらの曲が流れた時には「おおっ!」と思いましたね。
 また、ドラクエ4からは「戦闘~生か死か~」「馬車のマーチ」、ドラクエ2からは「この道わが旅」、ドラクエ7からは「憩いの街角」「オルゴ・デミーラ」がそれぞれ流れてました(他にもあったと思いますが、知っているのはこの程度)。遊んでないタイトルもありますが、知っている曲が多かったのは良かったですね。

 ただ、最後は、ドラクエ5の曲で締めてほしかったかな・・・。
 エンディング曲は、ドラクエ3の「そして伝説へ」。ドラクエ3はプレイ経験がありますので、この曲の壮大さはよく分かっていますし、ラストのあの展開を考えると、ゲームのエンディング曲「結婚ワルツ」よりも適しているような気がしますが、それでも、ドラクエ5原作ならドラクエ5の曲で締めてほしかったですかね。まあ、ここも大きな減点要素ではありませんが。


7.ラストについて

 この映画を見た方で、ラストが気にならない方は、ほとんどいないでしょう。
 ラストの展開が、この映画が面白かったか、そうでなかったかを分けたと思いますね。まあ、色んなレビューサイトを見た感じでは、多くの方が面白くなかったと思ったようですが。

 ゲマが命を賭して魔界の門を開けた後、ミルドラースが出てくるのを封じるために、天空の剣を門に向かって投げ込みますが、直後、主人公周りの時が止まり、すべてが真っ白に。
 「おお! 映画のミルドラースは怖ろしい術を使うな!」と思っていたのが、なんか変なヤツが出てきて、ミルドラースを名乗り、自分はウィルスだとか、この世界はVR(ヴァーチャルリアリティ)だとか言ってくるんですよね。初見の時は、話についていけませんでした。
 映画が終わってから5分くらい経って、「ああ、だから『ユアストーリー』なのね」とか「ミルドラースのグラフィックを不明にしたのは、これが理由か」と、ようやく整理がつきました。

 この映画の主人公は、リュカではなく、過去にゲームのドラクエ5をプレイして、今VRとしてドラクエ5の世界を体験している1人の男性。
 VR体験前には、無制限ではありませんが、いくつか設定をつける事ができます。結婚イベントの時の自己暗示とか、妖精の城の行く手を阻むロボットとかは、体験前に付けた設定。プサンが「今回の設定では」なんて意味ありげに言っていたのは、こういう事だったんですね。
 なお、VR体験をしている時は、現実の時の記憶は一旦なくして、自分がリュカとして完全にゲームの世界にのめりこめる仕様。ゲーム上では18年もの年月が経過していますが、実際は数時間しか経っていません。

 そして、この映画のミルドラースは、このVRに巣食うコンピューターウイルス。正確には、ミルドラースのプログラムの乗っ取ったウイルスです。
 ここはゲームの世界であり、熱中するなんてみっともない。現実を見ろ。大人になれ。ウイルスはそう言って、主人公を現実の世界に戻そうとします。

 ですが、これに対し、主人公は、ゲームの世界もまた現実だと主張するんですよね。
 たとえプログラムでも、小さい頃から一緒に冒険してきた思い出はかけがえのないものであり、紛れもない真実。このVR世界で体験している事も立派な現実であり、この体験のエンディングまでこの世界にとどまりたいと、ウイルスに抗います。

 すると、これまで仲間モンスターとしてついてきたスラりんが出てきます。
 実は、このスラりんは、アンチウイルス。このVR体験が始まってからずっと主人公の事を監視していました。この事態に備えて。
 そして、スラりんはロトの剣に変化。主人公はロトの剣を手にして、ウイルスをやっつけ、VRの世界に戻り、ミルドラースを倒したハッピーエンドの世界を迎えます。

 本当の主人公は、ゲーム上の主人公ではなく、過去にドラクエ5をプレイした現実の自分。ゲームもまた現実。これを言いたいがための「ユアストーリー」なんだろうな、と映画を見終えた時に感じました。
 考えてみれば、原作のミルドラースを倒してめでたしめでたしとなるようだったら、この映画のタイトルは「映画 ドラゴンクエストⅤ」で通用しますし、原作が出てから25年以上も経った今になって上映する意味合いは薄いように思います。
 VR技術が進化しつつある今だからこそ、あの展開なんでしょう。自分は、このラストは悪くはなかったかな、と思っています。

 だけど、一言物申したい。ウイルスがミルドラース語るんじゃねーよ。
 ドラクエ5どころか、ドラクエをまったくプレイした事がない方も「原作のミルドラースって、こんなんじゃないよね?」と感じたかと思われますが、全然あんなんじゃありません。これが原作のミルドラースです。

   

 全然違いますよね。
 なお、これは第1形態。ある程度ダメージを与えると本気を出し、下の第2形態に。

   

 狂暴そうな巨大モンスターに変化。第1形態よりも攻撃は激化し、1ターンに2回行動する事も。瞑想で自身のHPを回復したりもします。

 やっぱり、ミルドラースといったら、これなんですよね。ゲマや隠しボス「エスターク」と比べると印象の薄い存在ゆえに、ああいうのにしたのかもしれませんが、それでも原作そのままで出してほしかった! その一言に尽きますね。
 尺の都合を考えると、両形態を出す余裕はないでしょう。私的には、人に近い第1形態が良いですかね。
 ウイルスが出てくるのは、このミルドラースを倒してエンディングを迎えようとした時に出てくるのが良かったですね。ミルドラースが完全に別物になるっていうのは良くない。原作を冒涜してるんじゃないかと思いました。


 とまあ、私が感じた問題点は色々ありましたが、結構楽しめたと思います。映画が始まってすぐのゲーム準拠画面には昔を懐かしみ、原作を超えた展開には興奮しましたし。
 この映画の評価について「100点と0点、どちらに近い?」と言われたら、100点と答えますね。まあ、「じゃあ、100点と50点だったら、どっち?」と言われたら、さすがに50点と答えちゃいますが。そんな映画でした。


 だいぶ長くなりましたが、以上で、「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」の感想を終わりにします。ここまで読んでいただき、ありがとうございました。



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