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ヒーリングっど♡プリキュア 第36話感想

2020年12月17日 | ヒーリングっど♡プリキュア
 今話の名セリフ:「アタシ、のどかっちとちゆちーと一緒の高校、行く! そのためなら勉強頑張れる!」(平光ひなた)

 「ヒーリングっど♡プリキュア」第36話「ナターシャのゆううつ お勉強大作戦!」の感想です。


~ オープニング前 ~
 ある日、英語の小テストの結果が返ってきました。
   
「前よりちょっとだけ上がった・・・。よーし! 次はもっと・・・。ん?」
   
「ふわあ~・・・。ちゆちゃん、すごい・・・。部活も大変でしょ? もしかして、徹夜?」
「まさか・・・。授業を真面目に聞いていれば、徹夜までしなくても。」
    
   
「不公平だ・・・。夜中まで勉強してもダメだったかわいそうな子もいるんですよ・・・。」
「ひなたちゃんは何点だったの?」
   
「ま、まあ、次こそ頑張ればいいのよ!」
    
 そーそー。32って、2の5乗でしょ? 数学が得意な私からすれば、かなりキリのいい数字だと思うぞ。まあ、そうは言っても、もっと頑張れ、と思うところが大きいですが。(笑)

「そうだよ! それに、勉強がすべてじゃないよ! ひなたちゃんは、歌も上手いし、洋服のセンスもいいし・・・。」
    
「あー! これから友達と会う約束してるんだった! 小学校の時に引っ越しちゃった親友で! めっちゃ楽しみ! じゃあ、シーユー!」
    
    
「立ち直り、早いね・・・。」
「なぐさめる必要、なかったわね・・・。」
   
 まったくねえ。誰だよ。こんなのを「かわいそうな子」と評したトンチンカンは。(笑)

 同じ頃、すこやか駅には、ある少女が来ていました。
   


~ Aパート ~
 それから少しして、彼女は公園に。
「はあ・・・。相変わらず時間守んないし・・・。」
   
「エリザベスー!」
   
「久しぶり! あ、それ可愛い! っていうか、最近どう? 元気してた? お腹空いてない? はい、これ!」
   
「久しぶり・・・。」
「久しぶり!」
   
   
「あーあ・・・。毎日毎日小テスト・・・。中学生も楽じゃないよね・・・。やる気はあるんだよ? でも、やりたい事があり過ぎてさ・・・。1つの事に集中できるのは、5分が限度だよ・・・。」
   
 集中限度5分とか、これは、夜中まで勉強と言っておきながら、実際は勉強に取りかかってから10分足らずで熟睡したな? ホント、誰だよ。こんなのを「かわいそうな子」と評したトンチンカンは。(笑)

 その直後、ひなたは、愚痴をこぼしてしまった事に謝り、最近仲良くしている友達の写真を見せました。もちろん、のどかとちゆの事です。
   
「友達の写真とかあったら、エリザベスも見せて!」
「あのさ・・・。」
「うん?」
    
「エリザベスってやめない? もう小学生じゃないし・・・。えりこって名前あるし・・・。」
   
   
 劇中では明かされていませんが、本名は「斎藤 えりこ」。
「そろそろ用事済ませてくるわ・・・。じゃ、元気でね・・・。」
「う、うん・・・。」
    
   
「またね!」
   
「何だよ、あいつ! ノリわりーな!」
「エリザベス・・・。」
   

 その頃、ビョーゲンズのアジトでは・・・、
「ワルっち。ちょっとワルっち! ワルっち!」
   
「ん? 俺か?」
「うん。それ、取ってくれる?」
    
    
「いや、そうじゃない! なぜ俺をワルっちと呼ぶ!?」
「だって、今日はキングビョーゲン様にお会いできなくて、テンション上がんないんだもん! だから、アンタの名前なんて呼ぶのはめんどくさい!」
    
   
 だからといって、あだ名で呼ぶのはどうなんだろうか。コレガワカラナイ。(笑)

「そんなに長々としゃべっといて、何がめんどくさいの?」
   
 まったくもって、その通り。ダルイゼン、もっとツッコんじゃって。でも、ツッコミに積極的だと、ダルそうには見えず、「名前詐欺」になっちゃうからダメか。(笑)

「フン! キングビョーゲン様と呼ぶ方が長いんだ!」
「キングビョーゲン様はいいんですー! アンタなんか、もうグでいいわよ! このグ!」
    
 「ワルっち」に「グ」とか、なかなか面白いあだ名思い付くねえ。今後、ギャグ感想でちょくちょく使わせていただくよ、シンドソーニミエナイーネさん。あれ、名前合ってるよね?(笑)

「何だと! ならばお前は、キングビョーゲン様に1ミリも相手にされなイーネだ!」
「はあ? ワ、タ、シは、カッコイーネだし! 憧れルーネだし! スタイルも性格も最高、モテモテで困っちゃウーネだし!」
    
    
「いつかキングビョーゲン様とラブラブーネですー!」
「はあ・・・。もう完全に名前じゃないし・・・。」
   
 もうこの際、名前の最初と最後の文字を取って「シネ」と呼んでもいいかな、と思えてきました。メイン視聴層の女の子達に呼ばせたくはないですが。(笑)

 その翌日、えりこの様子を見てショックを受けたひなたは、勉強すると言いました。
「時の流れは残酷だから・・・。もし・・・、もし、アタシ達が別々の高校に進学したら・・・。」
   
「ハロー! チユチャーン!」
「ハーイ! ノドーカ!」
    
「高校生らしく英語であいさつなんて、トレビアンね!」
「そう言うちゆちゃんはフランス語?」
『オホホホホホ!』
    
「おはよー!」
「誰?」
   
「ほら、中学の頃仲良しだったけど、聞いた事ない高校に進学した、ひ、ひな・・・、ひな・・・、ひな・・・。名前何だっけ?」
   
「あー・・・。そんな人もいたね・・・。」
「すっかり忘れてたわ・・・。」
   
 「ひな」までは憶えているのに、そこから先を忘れるとか、なんて酷い子達だ。「ひなまつり」という立派な名があるのに。(お前の方が酷いぞ(笑))

「そんな・・・。待って! 待ってよー!」
    
「きっとアタシ達、友達でいられなくなっちゃうよー!」
   
「ない!」
   
 まあ、ないわな。でも、このひなたの制服の着こなしはありそうな気がする。ギャルっぽいから、「ギャルひな」って呼びたくなりますね。(笑)

 のどかも、ずっと友達と約束したじゃないかとフォローするものの、ひなたは、えりこと5年会わなかっただけで他人のように接されただけに、のどかやちゆとも疎遠になっちゃうんじゃないかと不安になります。
「だから決めた! アタシ、のどかっちとちゆちーと一緒の高校、行く! そのためなら勉強頑張れる!」
   
「今度こそ本気出す!」
   

    
「必勝ー!」
   
    
「ダメだー!」
   
「必勝ー!」
   
「星5のカード、全然出ない・・・。」
   
    
 星5のカードって、「キュアぱず」かな?(笑) そういえば、「キュアぱず」終了からもう半年近くも経ったんですね。時が経つのは早いなあ。

「集中! 集中! 集中!」
    
「これでよし・・・。」
   
「あー、ちょっとだけ寝よー。」
「ダメだ、こりゃ・・・。」
    
 前に夜中まで勉強していた時も、こんな感じでロクに勉強できてなかったんだろうな。まったく誰だよ。こんなのを「かわいそうな子」と評したトンチンカンは。(もう許してやれよ(笑))

 日が変わっても、ひなたの元気のなさは変わらぬまま。
 やる気はあるようですが、やり方が分からないようです。一体どんな参考書を使っているのか?
   
「ふわあ~、これ面白そう!」
「でしょー!」
    
 まあ、ちゆの気持ちは分からなくもないかな。でも、鉛筆転がしでクイズに全問正解して、賞金1000万円を獲得した人もいるんだから、なかなか侮れないと思うよ?(笑)

 この日は、ひなたの家で勉強会を開く事になりました。アスミも一緒です。
 ですが・・・、
    
   
「ひなたのテスト勉強に付き合ってくれるんだって? 自分の勉強だってしなくちゃいけないのに悪いね!」
   
 ちょっ、親父さん。年頃の娘の部屋に堂々と・・・。しかも、周りが女の子達だらけとか、なんてうらやましい・・・。結婚願望が少しばかり湧いてきました。(笑)

「こちらこそ、突然押しかけちゃって、すみません・・・。」
「一緒の方が私もはかどるので!」
   
「うちのひなたは勉強は苦手だけど、友達を作る才能はあるんだよな!」
   
「パパ、出てって! シッ! シッ!」
「はいはい。」
   
「じゃあね!」
    
 そして、無駄にカッコいいのが笑っちまう・・・(笑)。こんな愉快なお父さんになってみたいですね。

「分からないところはどこ?」
「分からないところが分からない!」
    
「分からないところが分からないって、どういう事なのか分からないんだけど・・・。」
「えー・・・。分からないところが分からないのが分からないってのが分かんないし!」
    
「どうして? 分からないところが分からないってのが分からないのが分からない方が分からないわ!」

「分からないところが分からないっていうのが分からないって分からないっていうのが分かんないのが・・・。」
「これいつまで続くラビ?」
    
 本当だよ。ちゆとひなたは、わざとボケてんだろ。キミ達のセリフをしっかり書き起こしているこっちの身にもなって下さい。(笑)
 そんな中、仲良く遊んでいるラテ達が可愛いですね。ツッコミ過多の中の良い清涼剤になっています。(笑)

 勉強会は夜まで続きました。
「例えばね、このsatisfaction(サティスファクション)って単語を見ると、サティスさんっていう外国の人が、ハクションってクシャミをしているビジュアルが思い浮かばない?」
    
   
「浮かぶ! めっちゃ浮かぶ!」
「でね! クシャミをすると、スッキリ満足するでしょ? だから、satisfactionは『満足』って覚えられるよ! サティスさん、お大事に!」
   
「お大事に! って、そんなやり方で、本当に覚えられるのかよ?」
「覚えられる・・・! のどかっち式連想暗記法、めっちゃアタシ向きかも!」
    
    
「本当に? じゃあ、このhundred(ハンドレッド)! 百って単語を覚えてみよう!」
「うん!」
    
「hundredで思い浮かべるビジュアルといえば?」
「ハンド! 手!」
「うん!」
   
「手といえば、指が5本(ゴホン)!」
「うん!」
「ゴホンといえば、風邪!」
「ん?」
    
「風邪といえば、熱・・・。熱といえば、お湯。お湯といえば、お風呂。お風呂といえば、シャンプー!」
    
「シャンプーといえばコンディショナー。コンディショナーといえばトリートメント! トリートメントといえば!」
    
   
「あ、何の話してたんだっけ?」
   
「ひなた!」
「ごめんごめん!」

「頑張れ、我が娘・・・。」
   
 親父さん。気持ちは分かるんだけど、そんな所で泣かれると、追従ボケしてるようにしか見えないっす。(笑)


~ Bパート ~
 しばらくして、のどか達は、ひなたの家にお泊りする事になりました。
   
 アスミは、別々の学校に通うと友達ではいられなくなるのか、とひなたに聞きました。ちゆも同じ事を感じています。
「ひなた。勉強も大事よ。でも今は、えりこさんときちんと話をする方が大事なんじゃないかしら?」
    
「メールを送ってみたらどうラビ?」
   
「グジグジ考えたって仕方ねーだろ? オレがえりこにメールしてやる!」
    
「え? ちょっ、待って!」
    
    
 スマホを確認すると、えりこからメールが来ていました。明日、またすこやか市に来るとの事です。
   
    
「バイバイ、ナターシャ・・・。」
    
   
「エリザベス&ナターシャは、永遠に親友!」
    
   
「アタシ、もう一回会ってみる! エリザベス&ナターシャは永遠だもん!」
    
   
「お話がまとまりましたね。」
「ありがとう、アスミン!」
   
「ところで、ナターシャというのは誰の事ですか?」
「え・・・。」
   
 ちょっ、アスミさん。流れで分かっるっしょ? 空気読んで! やっぱり天然さに癒されます。(笑)

 そして、翌日・・・、
    
 公園で再会したものの、会話はぎごちなく、気まずい雰囲気が流れています。

「エリザベス! アタシ達、まだ親友だよね?」
   
「ダメだ・・・。やっぱりアタシ達、もう終わっちゃったんだ・・・。」
   
「ごめん・・・。やっぱ、アタシ帰る・・・。」
「え・・・。」
   

 その直後、ラテが体調を崩しました。すぐに、メガビョーゲンの姿を目にします。
「キングビョーゲン様にお会いするためにも、思いっ切り蝕んじゃいなさい! メガっち!」
   
「ほら、メガっち!」
    
 メガビョーゲンまであだ名呼びとか、今回のシンドイーネ、お茶目路線に入ってないかい? これ、地球さんを蝕むどころか、ウキウキ気分にさせてますよね。(笑)

「ナターシャ! こっち!」
    
 えりこはひなたを連れて行ったため、ひなたはプリキュアに変身することができず。他の3人はプリキュアに変身します。

 グレース達がメガビョーゲンと戦っている中・・・、

「えりこ・・・。さっき、ナターシャって・・・。」
    
「ごめんね・・・。本当はいっぱい話したい事があったのに、久しぶりに会ったから緊張しちゃって・・・。会いたいと思っていたのは私だけで、ナターシャはもっと仲良い子を見つけたのかなって思ったりさ・・・。」
   
「そしたら、楽しそうに新しい友達の事話すから・・・。その・・・。」
    
「やきもち焼いちゃって!」
「エリザベス・・・。」
    

 その直後、メガビョーゲンが、ひなた達の近くに来ましたが、グレースが後退させます。
 そして、フォンテーヌがひなたを、アースがえりこを、別々の安全な場所に移動させました。

   
「ありがとう!」
「そっちも上手くいったみたいね!」
   
 それはいいんだが、フォンテーヌさん、ひなたの抱え方、ちょっと雑じゃないかい? 弟はお姫様抱っこだったのに、この差は一体・・・。絵面がおいしくないので、やり直しを要求します。(笑)

 直後、ひなたもプリキュアに変身。
 その頃、グレースはメガビョーゲンと1対1に。メガビョーゲンの攻撃に押されます。

「ハハッ。1人でどこまでやれるのかしらね? アリキュア!」
   
「アリキュア?」
「アリみたいにちっぽけって意味!」
    
 ホント、何でもあだ名をつけたがるなあ。メガパーツを取り込んで進化した事の副作用だったりして。(笑)

 その後、メガビョーゲンはグレースを踏み潰そうとしますが、フォンテーヌとスパークルが攻撃して阻止。
 さらに、アースが追撃。そこを、スパークルがキュアスキャン。
 エレメントが捕まっている場所を特定したところで、ヒーリングオアシス。メガビョーゲンを浄化しました。
「覚えてらっしゃい! チリキュア!」
    
「あ、チリのようにちっぽけって意味よ!」
    
 わざわざ説明のために戻るとか、律儀だなあ。小さい女の子達にしっかり配慮していて、敵ながらあっぱれだと感じました。(笑)

 少しして、えりこが、ひなたの元に。2人とも、互いの無事を喜び合いました。

 それから後日、また小テストが行われました。結果は・・・、
    
   
「何で!? 何で下がるの!?」
「一緒に勉強したわよね!?」
   
「勉強も大事、でも今はエリザベスと話す方が大事って言ったの、ちゆちーじゃん!」
「そ、それはそうだけど・・・。」
   
 だからといって、「じゃあ、その点数は仕方ないね」とも言えないからな? 5の2乗という面白い点数はとってるけどさ。それを言ったら、ちゆの100点も10の2乗ですけどね。(お前、どんだけ数学脳なのよ(笑))

「あの後エリザベスとめっちゃ盛り上がってさ、一緒にいられなくても友情は壊れないって確信した!」
    
「だから勉強するの、もうやーめた!」
    
「なーんて! のどかっちとちゆちーと一緒の高校に行きたい! その気持ちは変わらないもん!」
   

 今回は、これで終了です。


次回:「季節をエンジョイ♡ラテ様おもてなしツアー!
 ラビリン達は、ラテと一緒に季節を楽しみながらすこやか市を巡るツアーを考えました。広い原っぱで目一杯運動したり、美味しい果物を食べたりするようです。
 なお、アスミはまんじゅう屋の手伝い、のどか達は学校があるため、ラビリン達だけでお出かけする事に。ラビリン達はツアーを存分に楽しめるのか?


【まとめ】
 ひなたは、小学生の時に引っ越していった友達のえりこと久々に会ったものの、えりこはあまり楽しそうな表情を見せず、ひなたはもう友達ではなくなったと感じましたが、後日、楽しくなかった理由は、ひなたの新しい友達にやきもちを焼いてしまったという些細なものである事を知って、2人は再び仲の良い友達に戻る事ができました。

 ふう・・・。2週連続のツッコミ過多で疲れた・・・。
 今話の感想を簡単にまとめると、こんな感じですね(笑)。前話ほどではなかったですが、ギャグ度の濃い回だったと思います。
 例年、この時期はシリアス度の高い回ばかりで、ギャグ感想を書く事は少ないのに、何で今年は笑える回が続いてるんでしょうね。約2か月間の放送休止、春映画の延期と、コロナウイルス感染防止対策に振り回された分、今年の最後くらいは笑って締めようという狙いがあるんでしょうか。

 それにしても、「ナターシャ」って、ひなたの事だったんですね。今話視聴前は、ひなたの友人だと思っており、「外国人の友達までいるのかよ」と身構えていました。(笑)
 「なた」繋がりで、あのあだ名がついたんですね。なかなか面白いじゃないですか! ハッハッハ! って、紛らわしいんじゃー!(笑)

 ひなたの過去の友人・えりこも、「エリザベス」という派手なあだ名が。何で、「ナターシャ」「エリザベス」と呼び合うようになったんでしょうね。外国の映画を見た影響かなんかでしょうか。
 そういえば、ペギタンも、女子小学生にお持ち帰りされた時には「ジョセフィーヌ」なんて名付けられていました。すこやか市の女の子達は、外国人女性に憧れやすいんでしょうかね。単に、スタッフ様の趣味なのかもしれませんが。(笑)

 今回のバトルも、怪物がメガビョーゲンと弱く、とどめもヒーリングオアシスと最強技でなかったため、少しゆるめの展開だったでしょう。「進化」とは何だったのか。(笑)
 えりこが浮かない表情を浮かべていたのも、ひなたの事が嫌いになったとか、外国に行く事になってしばらく会えなくなるといった深刻なものではなく、緊張していたり、やきもち焼いちゃったりと、こちらも割とゆるかったでしょう。小中学生には「あるある」な(?)可愛らしい理由だったな、と思いますね。

 そんな中、ひなたは、のどかやちゆと一緒の高校に行きたいと決めました。「また唐突な」とか「無理すんなよ?」とは思いましたが、目指したいものができたのは良い事でしょう。
 物語序盤では、濃い友情が描かれただけに、一緒の高校に行ってほしい気持ちはありますね。高校生活が描かれる事はないと思いますが、今後も勉強を頑張るシーンがあったらいいな、と楽しみにしています。

 さて、次回も、タイトルや予告を見た感じでは、ゆるめの話でしょうか。
 そうは言っても、重大な展開が突如訪れてもおかしくないのが「プリキュア」。メインキャラの成長や敵サイドの動向などに目を見張っておきたいと思います。



 今話の感想は、これで以上です。最後に、この記事へのコメント、トラックバックは、こちらにお願いします。

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