那須塩原市の沼原湿原に行ってきました。
まだ夏の雰囲気が残っている写真を撮りたくて。
去年も来たけど、１１月の頭で、すっかり雪景色だったため・・・再挑戦です。
１１時ごろ、駐車場にはすでにたくさんの車がありました。
駐車場から三斗小屋への登山道を１５分ほど下りていくと、木道があります。
一番最初に目に入るのが、「子守石」です。せつない伝説が残る石です。（案内板あり）
沼原湿原に到着です。展望台からの眺め。
木道を歩いてみました
空気が澄んでいて、冷たかったです。5℃くらい下がっていそう。
三斗小屋宿跡への登山道。
かわいい植物たちにも出会えました。
一番長い木道をゆっくり歩いて、小一時間。
澄んだ山の空気と、美しい湿原。
ほんのちょっと歩いただけで、とっても癒されました
お蕎麦の帰り道、旦那サマが、「見せたいものがある」
と、寄り道したのが、矢板市の天然記念物「二本木の笠松」
樹齢５００年だって
大切に守られてきたんだろうなぁ
田んぼの中の道の脇にいきなりすごい存在感で君臨しておりました。
大きすぎてフレームに入らないので、遠景。
大きさがイマイチわかりにくいので、旦那サマに立ってもらいました。
こんなすごいのがあるなんて、全然知らなかった。
異世界にいるような不思議な気分になりました
詳しい案内板。方向音痴で、矢板市のどのあたりだったのかが、ちょっとわからず・・・。
二本木って地名？？？あとで、旦那サマに確認しなきゃ
一緒に見られてよかったな
旦那サマ連れて行ってくれてありがとう
今日は旦那サマとお仕事の関係で那須方面へ行ってきました。
時刻は昼時。少し肌寒く、「温かいものが食べたいね～」
などと話していたので、すっかり麺モード。
時間は１時を回っているのに、那須はどこも混んでいて、
帰りながら探そうとドライブしている時に見つけました。
ファーム高林坊さん。
蕎麦打ち体験や農村体験もできる複合施設。隣には直売所が併設されていて、駐車場も広い。
ガラス越しに外から蕎麦打ちをしている職人さんが見え、中も混んでいました。
時間はもうすぐ２時。空腹に耐えかねて、入店すると、幸い一つだけ空きテーブルが！
着席してメニューを見ると、蕎麦とうどんしかありませんでした。
こうなると、大好きな蕎麦はやっぱりつけだれで食べたいねということで、
旦那サマは「ぶっかけ天そば（夏季限定）そばゼリー付♪」
私は「天もりそば（田舎）」を注文しました。
こちらは、蕎麦も二種類。「田舎」は完熟の蕎麦のみを石うすで挽いたもの、
「高林」はまだ熟す前の青い蕎麦の実を石うすで挽いたもので、どちらか選べるのです！
食べてみると、すごくコシがあるお蕎麦でした。
旦那サマも「こんなコシのある蕎麦は初めてだ」といたく感動。
私は固い蕎麦が苦手な方なのですが、これは美味しかった♪
店の大きな窓からソバ畑と山が見えてロケーションも抜群。
次は「高林」に挑戦してみたいなぁ。
ああ、でも、うどんも美味しそうだったなぁ。こちらはメニューに何も書いてなかったようだけど、地粉なのかしら？
１０月３０日は新そば祭りだそうで、これも楽しそうだなぁ。
