スクート板のセッティング

先週末初めてボードのフラットセッティングを出してみました。
今までは部品をそのまま取り付けただけで気にしたことありません。

前板の後部と後ろ板の前部が浮いている状態でした。
横から見るとへの字状。

後ろ板が浮いてます

S64でもS675でもおんなじ。

今回の変更で前板の接地部分がだいぶ変わりました。
以前よりもかなり後ろのエッジに荷重がかかります。
具体的にはフロントフォークの延長線上あたり。

こいつを挟んで高さの調整をします

これが良いのか悪いのかはよくわかりません。

ただ、ハンドルを切ると前板の後部が雪面に食い込むようになった気がします。

昔のノーマルボードに近い感じかも。

「セッティングは大きく変えてその違いの意味が分かってから微調整するものです。」

って昔のバイシクルクラブに書いてあった。

そうだと思います。

ほぼフラット

結局参考になるデータを紹介することはできません。
結論を出すにはもう少し時間が必要です。

明日はキューピットか妙高あたりに行く予定です。
妙高はかなり雪が降ったらしいので、久しぶりに気合の早起きです。

今日は今までで一番大きな買い物しました。
エコポイント何に使おう？