といっても、チョット特殊な組み合わせ。
当時のボードは前後それぞれ、type-Gとtype-Jの2種類が存在しました。
(初期にはCurving shape、Cross shapeと言われてました)
で、4通りの組み合わせができました。
type-G = Front G + Rear G
type-J = Front J +Rear J
type-Y = Front G +Rear J
この3種類はスクート完成品あるいはボードセットとしてカタログに載ってました。
残るひとつが今回購入したFront J + Rear G。
サイドカーブがいちばんきつくなる組み合わせです。
今回購入するまで知らなかったんですが、Type-Nって呼ぶらしいです。
なかなか手に入りにくいボードセットだし、特殊な組み合わせなので当時の価格で購入するのは気が進まなかったんですが、格安だったので即決購入しました。
最近のスクートしか知らない人にはただ古いモデルにしか見えないと思います。
ただ、私はこの当時のボードをまだまだ使ってますし、問題なく使えます。
初めて大きく形状が変わった時期のボードってことで、思い入れもありますしね。
幅広のボードも試乗したことはありますが、普通にゲレンデを滑るのは細いシェイプのほうが乗りなれているし、個人的には好みです。
なので、来季の新ボードもtype-G2よりはtype-A1のほうが興味がありますね。
それよりも、、、手持ちのフレームの塗装がひどくなってきた。
特に、お気に入りのS675がボロボロ。
出張が終わったら再塗装にでも出そうかな。
重量的にも最新のものと大きな差はないので、まだまだ使いたいですね。
('97頃のフレームはすごく重かったので、それと比較してのことですけど。。。)
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