MTB*SS WEBLOG

夏はマウンテンバイクとインラインスケート冬はスノースクートとスキーボードときどき関係ない話題とか

2019-2020滑走11回目(妙高池の平)

2020-02-01 20:23:28 | スノースクート
雪が少ないシーズンですが、なぜか出動回数は過去最大級。
満足する滑走ができないので、いつも「今日こそは!」と回数を重ねた結果です。
昨日の朝から降雪状況をネットで確認していたので、迷わずに妙高池の平へ。
(パソコンで仕事中に裏で気象庁とライブカメラの情報をずっと開いていたのは内緒。。。)

***

天気:雪のち晴れ
雪質:新雪!!!
混雑:リフト待ち最大0分
服装:ロンT+フリースベスト+フリースジャケット+スキーウェア
満足度:★★★★☆


私が持っているカシミール3Dの地図には、いつの時代のものなのかわかりませんが、古いスキー場名が記載してあります。
今は5つのスキー場名で営業していますね。
・関温泉スキー場
・赤倉温泉スキー場
・赤倉観光ホテルスキー場
・池の平温泉スキー場
・妙高杉ノ原スキー場

リフト乗車回数:13回
移動距離:40.336km
所要時間:04:49:49
累積標高:4579.210m
最大標高:1433.940m
最高速度:34.4km/h

使用フレーム:STYLE-A S.A.S.
使用ボード:jykk G2-HARD
使用ハンドル:8.0inch BAR

※今回はいい画像が取れなかったので、360度画像はなしです。

***

いつもは駐車場に到着してもなかなか準備しないんですが、今日はすぐに準備して出動。
約1か月ぶりの新雪ですから。
昨日からずっと降り続いていると思われます。

雪質は画像のとおり。
深くはないけど、モフモフの新雪です。

今回もカヤバゲレンデは素通りして、アルペンブリックゲレンデへ。
圧雪した跡は見えませんでしたが、元々フラットなアルペンブリックゲレンデは新雪が積もるだけでもすごく滑りやすい。
空いているので、気持ちよくスピードを出して滑れました。

一部青空の画像を使いましたが、基本的にはずっと雪が降ってました。
ガスっているようにも見えましたが、意外と明るいので凸凹は見えやすかったです。

一緒に行ったスノーボーダーも私も、今までのアイスバーン滑走のストレスを発散するかのように滑りまくり。
おじさん二人なので当然、すぐにヘタるわけでして。
今日も早めに昼飯。
ビーフカレーにしようとしたけど、やっぱり今回も鳥唐を乗せちゃいました。
何回も言いますが、絶品鳥唐というわけじゃないんで。
スキー場にしては肉が柔らかいな、くらい。

非圧雪ツリーランコースに入ってみました。
雪はやわらかいけど、かなり重めです。
スピードはそんなに出ないのですが、密集している木を避けるためのターンするスペースがあんまりありません。
木に激突する可能性もなくはないので、ここは自己責任。

まだ積雪量が少ないので、油断すると下に隠れている低木を踏んでしまいます。
板へのダメージもなくはないので、ここは自己責任。

あんまり森の奥に行き過ぎると、行き止まります。
いつもなら通過できるんですが、雪が少ないので行く手を低木が遮ってます。

しかたなく20mぐらいの距離を、股下まで雪に埋もれながらラッセル移動。
こいつがすごい体力を奪われる。
圧雪コースが前に見えているのになかなかたどり着けない。
休憩しながら10分ぐらいかかって到着。
汗だくです。
かんじきとかあれば沈まないで歩けるんですけど。。。

滑ってるとわかりませんが、ツリーコースは少雪といえども股下まで埋まります。
お気を付けください。

他にも埋まってる人は多数見かけました。。。

ラッセルで疲れたのもあって、昼過ぎに撤収。
撤収を決めたら急に晴れてきました。

妙高山を写したつもりでしたが、リフトのポールが邪魔してました。

遠くまで見渡せるようになったので、他にも撮影している人がいました。

***

雪は最初良かったんですが、たくさんの人が滑ったのですぐにズタズタに。
圧雪部分もアイスではありませんが、かなり硬くなってきました。
雪が良ければ明日も出動したいと思ってますが、それなりの降雪がないとコンディションは良くはならないかも。

出動するか、
どこにするか、
明日の朝になってから決めます。

一緒に行ったスノーボーダーは、それなりに満足したようでした。

スクート乗りの方は数名見かけましたよ。


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