なんとなく、板の取り付けをしてみた。
今までのスクートとは違うところに気付いたっス。
2014-15モデルから採用されたシステム。
ナットを緩めるだけで、あとは板を前にスライドすれば取り外しできます。
ただし、ワッシャと一体化している専用のナットが無いと本領発揮できません。
手元にこんなナットがありました。
ネジ山を工夫することで、緩みにくくなっている特殊ナット。
こいつが見てのとおりフランジ付なので、この部分がワッシャの代わりになるんじゃないかと考えたわけです。
ワッシャよりは少しだけ外径が小さいかも。。。
スライドすれば普通に板の取り外しはできます。
この問題はとりあえず置いておいて。
別の発見がありましたとさ。
何も考えずに、今までどおりゴムブッシュを取り付けると、
当然、こうなりますよね。
前後とも、真ん中の穴で固定します。
実は、これではダメでした。
正解はこちら。
ネジ穴ひとつ分だけ、前後の寸法が小さくなっているようです。
gifアニメで違いを。
この寸法のおかげで、前板のポジションは2種類だけになってしまいます。
ポジションはそんなに気にしてませんが、この違いは知らなかったですね。
限定のポリッシュフレームだからとかなのか、他もそうなのかはわかりません。
大きな問題ではないけど、そういう話です。
以上。
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