ハブダイナモインプレッション

まだスポーツ的走行はしていないのですが、買い物走行に使った感想。
多少抵抗は感じますが、許せるレベルです。
ネットでよくある感想そのまま。
ライトにエネルギーがとられるから、抵抗をゼロにすることは物理的に不可能です。

性能はとりあえず満足ですけど、昼間とか絶対に使わないときにライトだけ取り外しできないのが残念。
取り外すには、ハブのコネクタを抜いてケーブル全体を外さないとダメ。
メーカーのほうでも一応取り外しを考慮しています。
ケーブルは完全に固定するのではなくて、引っ掛けるようにするサポートを使っています。
外した後にサポートが残ってしまうのですが、私的には目立たないのでオッケー。
見た目に細かくこだわる人は気にするかも。

まあ、スポーツ走行するときにライトのケーブルとか取り付けアダプタが残っているほうがカッコ悪いから、全取り外しにしたのかもしれません。
街乗りだけの人は着けっぱなしだし、スポーツチャリは基本的に夜は乗らないからエマージェンシー的でいいのか。
ホイールをわざわざ組むのってエマージェンシー的じゃないですけど。
それならホイールもスポーツ走行に耐えられるようになっているべきです。
そうなっているのかは不明。
別にフィットネス的に乗るときにしか使わないからあんまり関係ないけど、一応軽く分析。

オーバースピードの高出力で球切れしたっていうパワーの持ち主もいるみたいだけど、田舎の幹線道路は真っ暗だからそんなにスピード出せません。
メーカーも寿命が短くなるかもって言ってるから、ないとはいえないようです。

そんな心配よりも、ブレーキキャリパーの位置がずれていてローターに擦りっぱなしのほうが問題。
ちゃんと調整しなくちゃ。