今週末も天気が良くないのですが、神立に行くつもりで早起き。
出発前に車の除雪とかやってたら、いつも通りの時刻になってしまった。
相方を乗せてから、須原に行き先変更。
昔はスクートイベントなど、まあまあ滑りに来ていたスキー場。
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天気:雪
雪質:軽い新雪
混雑:リフト待ち最大0分
服装:ロンT+ベスト+スキージャケット
満足度:★★☆☆☆
リフト乗車回数:9回
移動距離:19.179km
所要時間:02:56:24
累積標高:2323.330m
最大標高:572.600m
最高速度:30.5km/h
使用フレーム:STYLE-A S.A.S.
使用ボード:Jykk AP2 HARD
使用ハンドル:10.0inch BAR
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晴れてれば、こんな景色が見られるはず。
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朝8:40頃に駐車場に到着。
除雪した上に雪が10cmぐらい積もってた。
撤収時12:00頃の駐車場。
さらに20cmぐらい積もった。
屋根の上にはこれくらい。
軽自動車サイズのタイヤがこれくらい埋まる積雪。
3時間半でこんなに積もる。
少しびっくり。
ものすごく軽い雪なので、ラッセル状態でも進めます。
たまたま積んでいた除雪道具でも片手で押せるくらい軽い。
重い雪でこれだけ積もると脱出が大変。
無理やり進むと、バンパー破損する場合も。
いくらパワフルな車でもバンパーが重雪にあたってると意味なし。
車高が高くてデカいタイヤだと、タイヤがまず雪に触れるので進んで行ける。
先週のシャルマンと同様、今日も視界が悪い。
山頂で600mぐらいの標高なので、ガスってるわけじゃないので遠くは見渡せる。
地面の状態がまったく把握できないので、怖くてスピードが出せない。
池の平みたいにコースの地形を把握してるなら何とかなっても、たまにしか来ないスキー場では無理。
急斜面でも木が密集している下は、影があるので凸凹も見えやすい。
ココではアグレッシブに滑るんですが、その時間は10秒ほど。
ここを抜けるといきなり減速して、初心者のような滑り方に。
いきなり2回連続して底付きする部分もあり、一度吹っ飛ばされて転倒。
ここも支柱付近が盛り上がってるんですが、まったくわからん。
左側の壁の崩れた部分が影になってるので、そこから判断して滑る。
ちなみに右側は急な崖になってるので、なるべく左端を滑る。
広めの緩斜面でもコース幅が分からない。
突然、非圧雪の深雪に股下まで埋まったりする。
山頂方面を見上げた画像なんですが、まったく見えない。
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スクート乗りの方は、2組3名ほど見かけました。
イベントをやっていたこともあり、意外とスクート率が高めだと思います。
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2週連続で視界不良だったので、かなりストレスが溜まってます。
来週の3連休は天気が回復することを願います。
天気がいいと、雪質が低下するジレンマは受け入れないといけない。
ベストは朝まで降っていて、晴れること。
1月はコンディションが多かったので、贅沢になってるのかも。
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