まずはタイヤを購入。
都会とは違って豊富な在庫から選べるわけでもなく、チョイ古めのクロカン用2.1。
今日も30kmほど市内をウロウロ。
行き先を決めないとダラダラしてしまうので、とりあえず遺跡へ。
完全に観光地化しているので、中には入らず。
駐車場で軽食食って、買い物して帰ってきました。
前1.95・後1.75のスピードブラスターから履きかえたので、乗り心地は全然良い。
調子に乗って後輪の空気圧を低めにしたら、快適快適。
市街地はコギが軽いタイヤが流行っていますが、やっぱりMTBはブロックタイヤですね。
たまに出てくる土とか砂利とか芝生でも関係ないし。
MTBらしいブロックタイヤは抵抗が大きいけど、軽くバニーホップしてもタイヤがショックを吸収してくれます。
高圧タイヤだとホイールに直接負担がかかるので不安ですね。
MTBを始めた頃って東京でこういう乗り方ばっかりしてたので、やっぱり楽しい。
ダラダラと平坦な林道なんか走ってるより、よっぽど地面に起伏があるので小技で遊べる。
今でこそストリートとかジャンルっぽくなってるけど、1台のMTBで何でもやった。
それしか持ってなかったし。
ダウンヒルはさすがに専用のじゃないとダメだと思ったけど。
当時はダートに行ってもいまいち走り方とか面白さがわからんかったし、「何十キロ走った」とか結局ツーリング扱い。
それならMTBである必要ないじゃんって思ったり。
で、シクロクロスバイク買ってたりしてた。
そういや純粋なクロカン用タイヤってユッチンソンのパイソンゴールド(中古)以来ですね。
それ以前は、、、
ピラニアプロ 2.0?
ブロックが三角だった。
う~ん、それ以外は古すぎてまったく覚えてないや。
シングルトラック390
数字の通り重量390g。
これでいいの?ってくらい薄かった。
気付いたらチューブがはみ出てたり。
ブロックが低いので舗装路でも結構スムーズ。
パイソンゴールドに似た感じ。
XC MAGIC 2.1
色が白?ベージュ?輪ゴムみたいな色?
乗り心地は良かったけど、コギが重かった。
MYTHOS 1.9
1.9サイズにしてはコギが重いような気がした。
グリップがいいのかな?
MTBが五輪の正式種目になった頃は、いろんなバリエーションがあった。
スピードブラスター 1.95/1.75
完全に舗装路用として購入。
高圧で走るのは軽くていいけど、乗り心地は×。
この丸っこくて低いブロックじゃ当たり前ですね。
サイズ的にもエアー抜き気味ではパンクの不安が。
先日もこいつで段差降りたらホイールから「パキッ!」と異音が、、、
それでも市街地ではお気に入りで使ってます。
パイソンゴールド 2.0
とにかくコギが軽い。
おんなじパターンでまだ販売中。
舗装路でも全然行ける。
乗り心地もいい。
今まででいちばんのお気に入りです。
まだ持ってますが、使いすぎてサイドがヒビだらけ。。。限界
割と覚えてるもんですね。
秋ですねぇ
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