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DAHON SPEED P8(P9)のハンドルバーを変えました

2012-05-21 21:14:34 | 折りたたみ自転車
2012052100
今日話題のアレ。
新潟ではこんな欠け方。
一般的には太陽が欠けているように見えますが、コレを見ると太陽の前を何かが横切っている感じがよくわかります。
今回はブルホーンバーを違うものに変えてみました。
なんでかというと、、、SPEED P8(P9)のステムにハンドルバーを直接固定したかったから。

フラットバーのときにエクステンションバーでハンドルポジションを前に移動していました。
ブルホーンバーでこれをやるとチョット遠い。
折りたたみもなんだかうまくいかない。
見た目もシンプルじゃない。
なので、ステムに直接バーを固定したかった。
ここで、クランプ径が問題になった。

DAHON SPEED P8のハンドルクランプ径は、MTBフラットバー用の25.4mmです。
折りたたみ用の特殊なステムなので、この部分を交換して変更とかはできません。

20120521nittobull
今まで使ってたのは、NITTO RB018。
中央のクランプ部分の直径はロードレーサー用の26.0mm。
これだと、DAHON P8のステムに固定できません。
一応、強引に固定することもできなくはないですが、ハンドルバーがステムにくい込んだ感じになっちゃいます。
しかも、ステムの固定レバーをどんなに締め付けてもしっかりと固定された感じがしない。

20120521akibull
今回手に入れたのが、AKI WORLD COLOR BULLHORN BAR。
こいつはクランプ径が25.4mm。
実際にやってみると、こいつはしっかりと固定できます。
折りたたみもスムーズです。

クランプ径が25.4mmのバーはほかにもありますが、ドロップバーとか肩が下がったブルホーンだと折りたたみに支障がでるので使えません。

2012052101
その他のサイズとかもまとめると、つまりこういうこと。
クランプ径以外の直径は同じなので、MTB用の変速レバーが入らないのも同じ。
幅が40mm狭いです。
NITTOのだと380・400・420mmの3種類ありますが、AKIのは380mmだけ。

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似たような形に見えますが、横から見るとチョット違います。
AKIのほうが先端の直線部分が長い。

実際に買い物で乗ってみましたが、幅が違いはあんまり気にならなかった。
長距離とか走ると違いがあらわれてくるかも。

あと、先日交換してクロスレシオになったスプロケット。
陸橋の勾配を上るのにつかうギアが、軽いほうから2番目。
ちなみにフロント53T、リア23T。
チョットギリギリかも。。。
やっぱり標準の11-32Tの9段スプロケットのほうがよさそう。

発注している変速レバーがまだ届かない。

2012052103
とりあえずエクステンションバーでMTB用のラピッドファイアプラスを強引に使ってる。
これでも変速性能は完璧ですが、あくまでも「仮」なので操作性はいまいちです。

変速レバーをどこにつけるかで、また悩みそうです。


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