そんなこんなで。

30代ケースワーカーにして博士大学院生(来年の春から)のそれからと、これから。

徒歩徒歩

2016-06-26 23:06:17 | 日記



警報が出ようと、避難勧告が出ようと
仕事は休みになりません。


夜勤時代は、関わりの難しさを感じても
じっくりと考える時間を持てたけど
今は悩み始めたら、気が付けば次の日。
考えがまとまらないまま出勤。

考えが中途半端なまま
向き合うと、子どもは正直で
やっぱりそういった結果しかでてこない。

ふがいない思いと、またやってしまったかという罪悪感。
その気持ちのまま、大学院の授業へ出席して…
そのような実践に先生からお叱りを受けて
またふやりきれない思いをして…
頭を抱えて
ドンドン悪循環に。

一番苦しんでいるのは
子どもということを忘れてしまって。
だけど、自分がしんどいのも事実。

今まで子どもがされてきたかかわりと同じことをしていては
意味がないのになあ。


自分の忍耐力のなさにホトホト嫌になる。
何なら、忍耐力って何だろう。

一つ一つ目の前のことから。