この4月からまたまたまたまた課が変わってしまい、
仕事内容も大きく変化。
はたまた戸惑うばかり。
でもケースワークにも少しは慣れたのだろうか。
というより大人と話すことになれただけなのかなあ。
でも慣れただけで、
親子にとって望ましい形を
自分は実現することができているんかなとか
これは支援者の目線で
親子にとっては何も実現できていなんじゃないかなとか
これとこれとこれは実行してくださいね
って条件だけ出して
それをクリアするかしないかだけ
だけじゃなくて
親子が機能不全までに陥ってしまった
そうならざるを得なかった
その弱みをアセスメントして
それを克服できるために必要なものを
一緒に考えて
その中で必要な社会資源を付け加える
ってのが順番だよね
忘れちゃいかん。
だけど、
保育所に入所できなかったり
生活保護受給できなかったり
仕事先が中々なかったり
組織を超えて実現ができないことがあって。
全部が全部、一つの組織では実現できなかったり。
そんな支援の網目を落ちていっている人たちは
一体だれが助けるのだろうか。
結局チームアプローチ何て言うけれど
それぞれの組織の限界はあって
でもそんな大きな問題に頭を悩ませるんじゃなくて
今は目の前の自分のケースの家族に
きちんと向き合いなおそう。
そうそう。
そういうことだ。
整理完了。