そんなこんなで。

30代ケースワーカーにして博士大学院生のそれからと、これから。

寝そべる哲学

2009-12-27 02:19:53 | 日記
こんばんはー
イマナカです








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死というもににまつわる
もろもろの暗い感情は、
人間の情緒的反応にすぎないのであって、
死そのものは
これまた自然現象であり
生を支える『外なる自然』にやはり支えられている
ということである
生を支えるものは死をも支えるのだ、ということである




考えるということは
人間に与えられた大きなたのしみでもある。
人間は至るとき、
至るところで
自分をとりまくものから遠い
『シンボル的世界』へ飛び立ち
そこで遊ぶことができる
日常のこまごました生活のなかでも
時には
たとえば地球をとりまく
壮大な宇宙について考えめぐらしたり
地球の裏側にいる友人のことを思って
なつかしむこともできる
精神の世界をなるべく広くこまやかに養って行くことさえ出来れば
たとえ
身は病床に臥していても
たえず
新しい発見の驚きや喜びに出会うことができる


by神谷美恵子
『人間をみつめて』
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だそうですよ
ヽ(^^)(^^)ノ


いやいや
何か哲学な感じっす。
(・x・)笑笑





何だかもう
このブログの方向性が分からないです。笑



では
(^-^)/~~
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