無人ATM店舗へ誘う この店舗のネットインフラ提供会社の物理アドレスを知っているのか。
違うだろう、この無人ATM店舗の運営会社が、例えば日本ATM会社が、ネットワーク管理プログラムで物理アドレスと紐づけしている論理アドレスを知っているのか。そうだろうね。え、運営会社以外が知っているの? 教えて呉れれば知っているよ。如何遣って教えるの?ネットワーク管理プログラムの管理権限のパスワードを破らせるのさ。え、どうやって?口頭でメールでハッキングで、、、、色々とトリックは人の知恵だからあるだろうね、え、防げないの、それは防げるよ、紐づけを絶えず変えればね、え、難しいの、え、コンピューターの暗号化程度の難しさでしょうね。え、レベルってあるの、矛盾って言葉通りに盾だったり鉾だったりするでしょうね。え、今日現在で如何なの?、漏れたり漏れなかったりでしょう。
漏れた日は如何なるの、ネットワークコンソウルが乗っ取られて、遠隔操作が自由に遣れるよ。え、そうなの。例えば何が出来るの、リセットコマンドやワンストップ画面表示プログラムコマンド(略称:ワンストップコマンド)を遠隔から操作できるよ。すると如何なるの?リセット画面が現れるよ、え、それってダサクない、そうだねダサイね。リセット+ワンストップってワンストップ画面表示プログラムを設計するとリセット画面は出なくなるよ。へえ、貴方の犯人は何でダサカッタの、少し早く電話をしたので、対応のオペレーターが間に合わないで少しシニアな犯人が古い遣り方で対応したみたいだね。へえ、声を記憶しているから面接か録音か電話を掛けて見ると一発で分かるだろうが実現しないだろうね。でもね、会うような気がするよ。
ワンストップ画面表示プログラムって如何やって誰が作って何処に仕舞いこんでいるの?、それはATMの画面変更プロジェクトの変更頻度によるだろうね。絶えず変更しているなら忍ばせるのは簡単だろうね。え、簡単?、否、難しいコトではないと表現するべきだろうね。どれがどれだか如何忍ばせたか、誰も分からなく出来るのか?出来ると言うより出来ないようにするコトのカラクリを破る程度の難しさ、え、それって暗号解読の程度の難しいさでしょうね。え、さっきは暗号化程度って言ったね。同じコトさ、鍵を掛けたり外したりって程度のことさ、え、作るのが簡単なの?違うよ、作る人・教える人・実行する人が分業でしているから簡単なんだと説明できるのさ、結局、教える人が教えたら、誰でも実行できるって、現実を、その時代その時代の技術で遣っているだけさ。え、そんあ昔からのセンスなの、多分コンピューターが作られる前からの人間技術でしょうね。
へえ、妙な文明史論になって来たね。まあ、解説は気楽に、証拠は厳密に、って所か。