輪廻の沼 3

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DAIWA製品考察

2010年04月08日 21時20分07秒 | ソルト アジング

このところ、ダイワ製品のいわえる「月下美人」シリーズがJHや、スプリットに至る小物まで出している。で、ただ出すだけなら他のメーカーでもやっているのだが、価格が非常にリーズナブルなのである。

私が愛用しているのはキャロやスプリット用の0.3gのJH、それからデイアジング単体JHの2.2gである。またスプリットショットが300円を切ったシンカーも出ている。これは他のメーカーでもやっていない。しかも「鉛フリー」だというのである。

じつは 私は、「月下美人」というネーミングはあまり好きではない。なぜならメバル釣りやアジ釣りのようなジャンヌをこのブランド名が「女性の釣り」というイメージを貼り付けている・・・そんな感じがしてイマイチ好きにはなれないのである(確かに手軽ではある)。ヒラマのような迫力のある釣りではないけども・・・。

できることならアジングに関しては別ブランドとして独立させて欲しかったのが本音。なんとなくアジングをコバカにしている感じがして、ただ価格は他メーカーなんか相手じゃないし、やっぱり「大きい企業は良いことだ」で早速購入www。

月下美人

メバリングやアジングに関しては渓流釣りにも通じるような面白さがあるし、捕食魚特有のアクションに対するリアクション、そして魚がそれを学習する。知恵比べ。その様も面白いのである。

それにアジングって月の下でやるようなイメージはないww。どちらかといえば常夜灯の下でやるイメージこそ大切で(確かに闇もあるんだが)、満月の日でも釣れなくもないんだけど。どちらかといえば真っ暗な中にボヤっとするような灯りと適度な潮周りこそアジングのミソ。

かといえば、同じアジング同士でガヤガヤしながらのアジングも一興ではある。

ま、ネーミングセンスはメーカー開発者がよく理解していない証拠であるから仕方ないか・・・。



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