取り合えず、豆メバルを15匹ぐらい追加。アジボーズ、連鰺記録はついに途絶えました。実は、アミパターンについて色々試そうとしていた矢先なので、ショックは大きいです。え?メバルが釣れたからいいじゃない・・・って?
・・・うーん(;´д`)ヽ・・・分かる人には分かるんだろうけど、アジでなければならぬ理由が・・・・・・アジンガーにはあるのよ。リリースは9匹。全部しなかったのは、メバルの腹の中身が気になったから。アジもメバルも食べてるものは似たりよったりだもんねw。
メバルのアタリは、ほとんどフォール時に出る。キャロの走りが第2の理論を採用してから非常に良くなっているので、ショートバイトが少ないし、小メバルがキャロ自体にアタックする現象も発生している。また、第2の理論を採用して、キャロの重みは少なくなり、リトリーブやドリフトが可能になったので魚がワームを加えた時の違和感も半減できたと思われる。だからショートバイトが極端に減った。
これは第2の理論を採用する前の同様の1.0号の鉛で自作キャロを作り、中身のソーマも片栗粉のみだったのに対して、第1の理論ではショートバイトが多発していたのだが、第2の理論を使うとショートバイトが激減した。これはアジングで物凄いアドバンテージになるだろう。キャロは買うものじゃない、自分で作るものだとまざまざと思いしった。もはや、私にMキャロは不要だと断言できる。
白い巨塔の財前五郎のように、言ってやろう。
「私の自作キャロは、1点の曇りもなくMキャロを凌駕しています。無論、数字的な意味では釣果は3~4倍のペースで変わります・・・」と
今回のアジボーズで分かったのは、それだけ自作キャロ(レッドリーフプロト)の動きがキレだしたという事だけだった。ただし、第2の理論は糸絡みという現象が起こっているので、これについては再度、検討していく必要がありそうだが、改良に改良を重ねていくことで詰めていきたい。1.5号鉛(5g台)で「ボム」と名付けた自作キャロも次の大潮には投下する予定。第2の理論も採用していき、出来れば第3の理論まで着工していきたい。
さて、肝心の小メバルの腹は・・・
腹の中身・・・空っぽ でした。
つまり、肝心のアジ君が「アミもいなくなったので、別の場所に行きました」・・・だった。
これは痛い。アミパターンもフィッシュパターンも糞もない。次の大潮まで、ベイトとアジが戻ってくれる事を切に願おう・・・。取り合えず、小メバルはミリン干しにしてあげました。そろそろイカの回遊も重なり出すからエギも忘れずに持っていかねば・・・いけんな。
☆小メバルのミリン干し
1). 釣り上げたメバル(アジ)を開きます。
2). しょう油2:みりん1の割合で、日本酒を大さじ1ぐらいの分量で調節し、開いた小メバルを漬けます。
3).白ゴマをまぶして、干します。
4).2日~3日。天気が良い日を選び。天気が悪い日は湿気の少ない、風通しの良い部屋で保管します。
5).クッキングペーパーにくるんで保管すれば、後は食べたい時に焼けば食べれます。
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