輪廻の沼 3

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アジングファイトクラブ 20090711

2009年07月11日 00時19分16秒 | ソルト アジング

Mキャロを使って、遥か彼方のポイントへ。レオン先生のコメントだった。

んで、Mキャロについて考えてみる。考えてみるというのは自作ということ。先ず、中通しにパイプを通すやり方。ダメ。先ず、鉛は海水を含むと腐食現象が起こるので向かない。レオン先生のMキャロの宣伝を妨害するつもりはないが。。。釣り師というのは、いかに安く、その原理と同じものを作るのかに神経を使っているものである。

要は・・・

ケチ式

次に、アジキャロ。こいつは糸絡みが気になるので却下だ。イラネ。

少し、考える。考えるとは、どれだけケチで同じ効力のものを揃えれるかだ


先ず、大きめのソフトタイプの発光玉ソフト(タイプ8H)6号を購入。

次に、スプリットショットリグではホコリまみれだった7グラムのインターシンカーを取り出す。あの有名なめばるingからも出ているインターシンカー。が、この手のシンカーは、現在、色々なメーカーから出ているので安い方をチョイス。素材がタングな方がいい。


次にこのインターシンカーの周りに6cmほどカットした気持ち長めの0.8mmパイプをインターシンカーと並行にして並べる。が、0.8mmをインターシンカーのインター部に詰めてはいけない。そうすると0.8mmパイプが圧迫されて、PEが固定化されスプリットショットモドキになるか、滑りずらくなる可能性がある。Mキャロもどき失敗になってしまう。

そのため、先ほど説明した発光玉ソフトタイプ8H(6号)を使う。インターシンカーと0.8mm(6~7センチカット)のビニールを並べ、両者の両端をソフト玉でロックするのだ。インターシンカーの両端をソフト玉を使っては、通常ブカブカだが、0.8mmパイプのお陰で厚みが増し、ちょうどいい圧迫感になる( ̄ー ̄)ニヤリ。

しかし、これだけでは、インターシンカーが取れてしまう可能性大。ソフト玉が動けば最後だ。なので、仕上げを施す。熱収縮パイプ(Sサイズ)を5mmほどカットし、0.8mmパイプに通すソフト玉が取れないように0.8mmのパイプ直径を上げるのだ。。お線香などを使い、部分的に縮めるw縮めたら、もう5ミリ入れて再度縮めるw。発光玉とシンカーが外れないようにこれで固定化完了。

あっという間に7gのMキャロモドキができたwwww。



試験的にPEライン上で滑らせてみたが、よく滑る事w。もしMキャロと同じ効力があれば、ごめんよ、レオン先生。

うむ、出来るかもしれない。しかも、これの良い点は、インターシンカーをそのままMキャロに転用できる点だ。発光玉の集魚効力もあるから、ある意味、新釣法。しかも、中通しのMキャロと違い、色々なバージョンを作る事もできる。素材次第で横にも縦にも広がる。発光玉効果で遠くのアジも持ってくれれば、ある意味、有効範囲も広。タングステンの使用で、通常よりも範囲は広い。

これに例の
0.4gキャロヘッド+バークレイ+月下の7g超MKM遠投で50~60m沖のアジを狙う。今までのアジングでは考えられないが、これをやりたいポイントが振り返るといくつもある。

あの沖防のテトラの先口。恐らく、底は深くえぐられているはずだ。かと思えば、定番だったポイントも、カッとばしてみたい。何せ、いつもの2倍の距離。色々、試さずにはいられない。

で、沈んだら、竿サビキのアジングバージョンでボトムを探り。ラインの動きでアタリを取る。実は、レオン先生曰く、抜けアタリについて意外にも何度かアジングでも遭遇した事がある。なんというか、なんなんだろw?

うーん、ふーーーっって感じ?人が息を糸に吹きかけるようなそんな感じのアタリ。確かに昔、感じた事がある。怪しいものは全部、合わせろで、その時、アジを掛けたが・・・。なるほど。。。。

この辺は、エギング的な感じになるのかなw?。ラインの動きからアタリを取り・・・の瞬間にアワセを入れる。無だと思っていた中に、突如、ほとばしる30・40オーバーの生命力。

魚の力は、体長が2倍になれば2倍ではない。こんなものは百も承知。

嗚呼・・・早く感じたいw。タモは必須だな。今は、時間が無いから出来ないけど。今度、時間を作ったら、絶対試してやるw

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