お嬢様と僕と涙な日

今朝はあまりの蒸し暑さに目が覚めました。

ゆうべは、うっかりクーラーをかけたまま
リビングでうたた寝しましたけど、その快適なこと。

もうちょっと湿気の低い国に行きたい

これを七夕の短冊に書けばよかったと思う母です。







さて、ある所に
こころんというお嬢様がいました。
このお嬢様は茶色いラグがお気に入りでした。

この上でころんころんして、ママに撫でてもらうの～♪







そこへやって来たゆずぼっちゃん。
どうやら母の注目を独り占めさせたくないようで

ここたん、いいとこにいるね～(*´∇｀*)
(-_-メ)






ゆずぼっちゃんが、ラグの上で伸びを始めたその時でした。
こころんお嬢様が、がばっと襲いかかったのでありました。
しばし、どすんばたんと転がり
お嬢様の容赦ない噛みつきに
ゆずぼっちゃんは逃げ、激怒したお嬢様が残ったのでありました。

あの猫どこ行ったのよ(｀×´)
ママとの時間を邪魔してさ！





その後のゆずぼっちゃんはというと
部屋の隅で

ちょっとお邪魔しただけなんすよ…。
心狭くないっすか、ここたんは。






＞泣いてるの？

との問いには

泣いてなんかないもん(ノ△・。)






ゆずぼっちゃんのあまりのしおれぶりに、
声もかけられなかった母なのでありました。

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★　どこがお嬢様なのか問いたい、出来ないけど…　by　ゆず　★　
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