息子の料理 男の料理

夕方　家に帰るとキッチンで　二男‘８４　おとこが　
茹でたパスタをベーコンと炒めて
卵を入れて　さらに炒め
塩やら粒コショウやら粉チーズやら入れていた

豪快な男の料理
大皿に盛り分けて末息子‘８８　と食べる
小さいお皿にお父さんの分　　分けてもらった

きょうは実家で　母が魚屋さんに頼んで配達してもらった
鯛とひらめのお刺身(なんか竜宮城みたい)分けてもらったので
夫とふたりで食べた
わたしはグリンピースむいて煮ただけだー

二男‘８４　おとこ　ご飯のときに来ないけど
ほっておいても　あとから来て自分で何かして食べる
夫が　めし　やってやれ　って言うけど
大丈夫　おとうさんじゃないから　自分でできる

よく自分で料理するねって言ったら
おれ　自炊長かったから　って　不登校の中学時代のこと言ってる　

こいつ　キッチンがＩＨヒーターに替わったことが　ちょっと不服
底の丸い中華鍋でチャーハンが作れない
おかんの力では　持ち上がらない重たい中華鍋
男の子は　振りあげてチャーハンをみごとに躍らせる