扇風機の羽の真ん中をおさえるひねくれ者の日記

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JW1.5世の自分が生きてるのを不思議に思う、ひねくれ者の日記です。

EOS 30D データが消えちまった..........2006.05.54

2006-05-25 11:51:08 | Photo & Photography & Camera
こりゃー大変........

昨日の撮影のデータを転送しようとCFカードをカードリーダーにさし込みました。
ところが読み込ませようとしましたがデータの一部が破損している事が判明しました。
試行錯誤してデータの転送を試みましたが失敗しました。
その経緯を少し書いておきます。

でも何から書こう......
まずCFカードをカードリーダーに刺すと「CameraWindow」が起動します。
「CameraWindow」はCanonのソフトでCanonの写真のデータがCFカード内に確認されると自動に起動するようになっています。
だから最近は「CameraWindow」でデータを取り込んでいました。
「CameraWindow」の「画像の取り込みを開始」のボタンをクリックでデータの転送が始まるはずがデータの破損を感知し直ぐにストップ。
3回ほど試みましたがNGなので手動に切り替えました。

CFカードのウィンドウからデータを保存するHDDのファイルへ転送を試みました。
しかしこちらもデータ破損を感知し転送ストップ........
こちらも3回ほど試みましたがデータ破損しているものは転送できませんでした。
よってデータ破損したものは避けて転送しました。
しかし途中でストップ.......
どのような破損なのかプレビューで確認すると写真の左側3分の2ぐらいがバグっています。
それが2枚ほど確認できました。
これってカメラの書き込み時に起きた「書き込み不良」だろうと予想しました。

また最初からデータ転送を試みると今度はMacがフリーズ.........
再起動するとCFカードのデータが消えてしまいました。
一応「データ復旧ソフト」を持っていますので復旧を試みましたが、すべてのデータが復旧できたのか疑問が残ります。
データ復旧に昨日からあわせると8時間ぐらいかかりました。
ファイル名がバラバラなのでどれがデータの壊れているものかまだ把握していませんがちゃんと調べてメーカーに報告する必要がありますのでこれから調べようと思います。

一応、Canonのサポートセンターにこの件を報告しましたがハードの問題の認識を全く示してくれません。
向こうの言い分では「データの破損は起こりえない」というニュアンスの言い方をされたのでこちらはカチンと来ました。
よって「少し語弊があるのではありませんか?絶対にデータの破損は起こりえないんですね!」と確認しました。
すると「それはあり得ます。」という回答が来ました。
あちらの言い分ではメディアとカードリーダーの機能不全という結論でした。
しかしあまり手応えがありませんでしたね~。

よってカメラのキタムラの「デジカメなんでも相談室」にも電話で相談しましたがこちらもメディアの機能不全が考えられると言う報告がきました。
メーカーに問い合わせると言って今待っているのですがまだ電話が来ません......

現実問題を書いておくと

大切なデータが消えてしまうとカメラの意味がありませんよね~。
こんな事が度々起こると写真を撮れなくなります。

これはフィルム時代から気をつけている事ですが、おいらは電池やフィルムなどは余裕を持って用意している性格でした。
よってデジタルでも電池は撮影前に満タンにするのが習慣です。
またメディアもいつでも撮れる体制にするためにカメラでフォーマットしてから撮り始めるようにしています。
写真を撮る時はベストを尽くすのがつとめだと思っているのに肝心なカメラの不良が出ると写真は撮れません。
なんだか不安になってきました。

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