Macintoshの調子が悪いのが続いています......................
今日は調べていると色々と思い当たることが出てきました。
Graphic Boardが故障要因という可能性が強くなってきました。
Monitorの映し出される画像が乱れる症状が出ています。
Graphic Boardの冷却性能がMac Proは余り良くありません。
奥まっている部分にあり冷却し切れているとは言い切れないようです。
Airflowを考えると難しいですね~。
Graphic Boardの故障ということで半導体類の故障が考えられます。
Condenser類が故障要因としては大きいのかもしれないですな。
ということで修理出来るかどうかをGraphic Boardを調べてみます。
でも実際に動作しているのを確認する為には正常に動作するGraphic Boardも必要ですな。
う~ん......................
また金が掛かりそうですな......................
Mac ProにはGraphic BoardよりもUSB Portを増設したいんですけどね。
今使用しているPortは交換できない所ばかりです。
ということでInterface Cardを手に入れたいんですけどね。
どうも難しそうですな。
金銭的に難しそうです。
使えないと意味がありませんし、どうにかして手に入れる方法を模索しなければならないですな。
少しばかり調子に乗って買い物をしてきたのですが、貯金もしなければならんな~とか考えてしまいますね。
必要なモノとそうではないモノとを明確に定義して優先順位を付けてから購入する必要があります。
概ねでこのGuidelineに沿って購入をしてきたのですが、不確定要素や急に要する出費などで±Zeroになっている状態です。
Minusになっていないだけマシなのですが、何とかしなければなりませんな。
Computerの構築に必要なモノを考えて計画的に物事を行わなければ意味がありませんしね。
生活に支障が出てくるというのは大きな問題があります。
まあ生活云々はどうでもいい話ですね。
Mac ProはAirflowを確保できているはずなのですが、個々のPartsの発熱量もかなりのモノですので相殺される状態なのでしょう。
もう少し冷却性能を上げねばならないな~とは思っているのですが、方法としては何があるのかを考えます。
HDDの冷却は正面から遠ければ遠いほど悪くなると考えられます。
1番目は良いとして2番目のHDDから冷却用のHeatsinkを付けることを考えたりしています。
それとMemoryの冷却も必要な感じですね。
問題があるのはCPUの後にMemoryが搭載されていることでしょう。
WidgetでSystemのParts個々の温度が表示されるモノがあります。
これは非常に重宝しているのですが、Statusを調べてみるとやはりMemoryの温度が65度台半ばから上になってますね。
Early 2008で不具合の発生率が高かったのかEarly 2009ではCPUもMemoryのSlot台と同じ所に載せられています。
これはCore i7の系譜でMemory ControllerがCPUに搭載されていることも大きいのでしょう。
しかし現行のMac ProのCPUはどうも性能的に見劣りしていまいます。
8CoreをHyper Threadingで16Coreとして認識させて処理することになりますのでSystembusの性能云々ではないというのも興味深い所です。
今まではSystemのBusの高速化に力を入れてきましたが、その概念が取っ払われた感じですね。
しかし他のPartsとは繋がっている必要がありますのでまだ高速化の恩恵は受けられるでしょう。
この高速化された技術は更に技術革新が必要な時に必ず役に立つはずです。
例えばUSB 3.0という規格が投入されようとしています。
こういったDeviceを接続する際にLeadingの高速処理というのは必要だからです。
来年Intelが投入するCore Seriesの2代目のi5にはGraphic BoardのControllerまでCPUのダイに載せられることになっています。
以前にCPUの性能が良くなるのであればダイが大きい方が良いということをこのBlogで書いた覚えがあります。
小さいことが一番良いという考え方は古いという時代になりつつありますね。
Double Standardが進んでいるのも感じますね。
とにかく軽量で使うモノしか入れない仕様のモノとHigh Specで高性能なモノという二極化です。
おいらはどちらかというと後者の思考なのですが、Cloud Computingの世界になると
「Internet接続が出来るならば」
軽くて性能を求めなくても良いと言うことを示しています。
個々のComputerの性能を求めなくても良いと言うことは高額なComputerを必要としない時代が来ようとしています。
Computerの処理性能をServiceとして始めることも既に行われています。
AdobeのPhotoshopも使えますからな。
しかし本チャンのPhotoshop CS系は最強でDigital PhotoではDe Facto StandardとなっているApplicationです。
Internet上のRetouch性能を試してみましたが、CSを使ったことがあるならば必ず不満が発生するでしょう。
Photoshopは非常に高額ですが、其れを補って余りあるRetouch性能を手に入れることが出来ます。
そしてこのRetouchをComputer単体で行う必要があるならばけっこうなSpecを求められますな。
LogicやFinal CutなどのApplicationもMac Proを使用することが最適なApplication群でしょうしね。
こうやって自分を慰めるのであった。
更においらはMac Pro Userでもあります。
つまりSnow Leopardを使える立場にあるんですよね。
既に宅配業者がおいらの家に向かって送っている模様です。
早い所であれば明後日の早朝にでも到着するでしょう。
おいらも一応入れてみようと考えて注文してしまいました。
価格は3300円でしたのでね。
以前のようにVersion Upに13000円程度も掛かるのであれば考えてしまいましたけどね。
Amazonや楽天でInternetでの購入に慣れつつあるおいらとしては送料込みで3300円はポチッとしてしまう価格でした。
Appleの思うつぼなのでしょうか......................
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