扇風機の羽の真ん中をおさえるひねくれ者の日記

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JW1.5世の自分が生きてるのを不思議に思う、ひねくれ者の日記です。

田嶋陽子女史の言い分

2005-09-05 23:13:34 | Weblog
今の時間帯は見たいと思う番組がないので仕方なく「たけしのテレビタックル」を見ている。

田嶋陽子女史が発言していた。
彼女が言いたいことは女性至上主義だ。
自分が困ったら結論として女性の権利を持ち出す。
自分の言いたいことを言って、それが認められないことやあるいは言い負かされそうになると切り札としてこれを持ってくるのだ。
ワンパターンである。
彼女はいつも必ず女性の権利を一回は言う。

しかし女性が指導者として向いているのかを考えたことがあるだろうか?
もし田嶋陽子女史が指導者になったならついていくかどうか考えてほしい。
彼女の考え方の方が危険なのは明白だ。

自分の言い分が一番正しいと錯覚している人間だからである。

人間で自分の言うことが正しいと錯覚している人間ほどたちの悪いものはない。
それが否定されると権威を振りかざし圧制して自分の言い分を通そうとする。
愚か者の典型的な考え方である。

はっきり書いておくが自分の考えに頼って生きている人間の発言で正しいものはほとんどない。
「自分の歩みも自分に属していない」これは聖書の言葉である。

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