Computer Related Articles No.108 2009.09.04

Computerの電源UnitのCondenserが破損している可能性があります......................

起動が出来ていないので色々と思考を巡らしているのですがね。
電子回路としての故障が考えられるので少し書きますかね。

え～っと電源Unitに使用されているCondenserは概ねで105℃が最高温度のモノを使用されているようです。
埃の侵入を防ぐ為に不織布をMacintoshの前面に貼り付けていたのですが、あれが駄目だったのかもしれません。
ということで電源Unit内のCondenserを交換することを検討しています。

Condenserには沢山の種類がありますが、同じ仕様のモノであれば大丈夫なはずです。
Checkするべき所は幾つかあるんですけどね。

不織布を剥ぐ前に電源Unit内をiStat ProというWidgetで温度をResearchすると95℃という高温になっていたことが解りました。
どの部分で温度を計っていたのかは解りませんが、もしParts以外の部分から温度を測っているのであればCondenserの故障が最も大きな要因だと考えられます。

起動要因としてCondenserに十分の起動容量が確保できなければ起動しないとも考えられますしね。

ComputerのTrouble Shootingをしてきましたが、自分自身のComputerがCondenserを換装するような本格的な修理をする最初のモノになるなんて皮肉なモノです。
起動しっぱなしの状態にしているのですが電気代が非常に心配です。

省電力設計のCPUを使用した省電力PCを作るのも良いかもしんないですな。
取り敢えず動作するモノを作ることを本気で考えねばならない立場になりました。
省電力設計のCPUというのが結構良い値段のモノが多いんですよね。
Core2Quadの65Wのモノを使用したいな～なんて考えているのですが高望みしすぎなのかもしれません。
Core2Duoと費用対効果を考えるとやはりQuadにしたいと思うんですよね。
Duoにするぐらいなら開き直ってCeleronやPentiumなどの廉価なModelにするのも良いかもしれませんな。
Atomでも良いとも思えてきます。
Atom搭載PCは省電力としては自作できる中でも最有力なモノになるでしょう。

早急にComputerが必要ですね～。
Blogの更新並びにWeb閲覧などもままなりません。
Analogueな方法で物事を行っていくのも良いのかもしれませんが、いざ使えないという立場になると依存度が高かったのだと痛感しますね。
しかも並の依存度ではありません。
解ってはいたのですが精神的な支柱ともなっていたようでホントに困っていますな。