もう年ですな................
おいらは予定以上も長生きしているのでこんな事態になることは考えもしませんでした。
しかし30代に突入して「こんなにしんどかったっけ」と思うことが多くなってきました。
まあ確かなことがあるのですが同じことをするにしても体重がかなり増えていることと薬を飲んで緩慢な精神と身体なのだから仕方がないのかも知れません。
何でこんなになってしまったんだろうという疑問が雨のように相当数降ってきますが、答えは分かり切っていることです。
また過去のことを悔やんでも意味が無く、過去からは学習は出来ますがそれ以上に意味を持たせることは「益になることや良いこと以外では余り意味がない」おいらの中では結論に達しています。
加えておいら自身のIdentityも薄れつつありますな。
少し人と深く関わりすぎているように感じます。
精神的な疲れというのは身体的な疲れのように単純に寝たらとれるような種のモノではありません。
精神的体力を非常に消耗するような活動を行う機会がここ1ヶ月の中で非常に多くなってきました。
QBでKHの塗装をし直してその際に手伝ったり写真を撮ったりしに行ったんですな。
そして自分ではやる気のない子の勉強を見に行くことを週3で行ったこともありました。
んで色々と仕事のことでも調整したり、Massageはいきなり仕事が入る仕事ですので常に気を張っていなければなりません。
加えておいらは約束を違えることに非常に敏感になっています。
あー.........そういえばおいらの従姉妹の父親がとうとう本性を表し始めたようです。
おいら自身の事は棚に上げて書くことをお許し頂きたいのですが、「やっぱりこんな人間だったんだな~」と確認している次第でございます。
まあおいらとこの方のとの関係は従姉妹達=つまりこの方の子供達よりも良好であるはずです。
正直なことを書くとおいらはこちらに来る前からこの方達の本質というのを解っていて、さもおいらの言うことが間違いだというような対応をしてきたおいらの親やこの方の子供達(従姉妹達)、この方の親たち(従姉妹からすればじいちゃん、ばあちゃん)の認識が間違っていたのだということを解ってきたようです。
まあおいらの親はこちらに来てから直ぐに解ったようですけどね。
来てしまってからは「後の祭り」でこちらに来たという既成事実を作り上げられた状態になり残っているというのが事実でしょう。
加えてあのじいちゃんとばあちゃんの子供ということは良い人であるはずが無いとか考えてもいたのも事実です。(笑)
かなり偏って屈折した感情表現しかできないようになっているようです。
おいらにしてみれば「昔から何も変わっていない」という認識から「昔よりも悪化している」という認識に変わりました。
理由を少し書いておきましょう。
この方の娘の一人が少し無茶した自転車の運転をして足にひびが入ったんですな。
んでこの方を知っている方が”偶然に”単身事故を見かけて車に載せて家まで送って下さったようなのです。
しかしこの知っている方にお礼も言わずに骨折している可能性のある実の娘をけなし怒鳴り回しはじめたようなんですな。
これは親としてどうとか言う問題ではないでしょう。
単身事故は子供の頃は多少は無茶をしますし、それを温かく見守ったり責任を持って育てるというのが親でしょう。
それを人の前でけなして怒鳴り回すというのは「人間として」どうかしています。
まあ過去の彼の本性の行動を知っていれば不思議だとは感じませんがそれでも「あ~......やっぱり......」と”知っていても”少しは疑問を感じてしまいました。
このことを書くこと自体個人情報の問題に触れることなのかも知れませんが、これも彼の行動の氷山の一角でしかないので何ら問題はないでしょう。
人間的に「多少」ではなく「大きな」欠陥があるということの確認にはなりましたな。
このような人間というのは家族の誰かや本人自身が死に面するような危機的状況を実際に味わってみないと解らないでしょう。
「常識」を振り回しては「おいらの家族は非常識だ」と怒鳴り散らしていた方なのですがね~.......
結局は自分の家族にまで「我は非常識なのだ」と怒鳴り散らす度に認識され無視されるようにまでなっている事実を考えるとおいらの親はなんて良い方達なんだろうとしきりに考えて「あのような親の子供でなくて良かった」と考えてしまうぐらいです。
おいら的に「人間を深く知る」というのはもう余りしたくはないんですよね。
完璧な人間はいませんし、おいらを快くしてくれる人間や快く受け入れてくれる人間というのはいないでしょう。
そんな希有な人種がいるのであれば大事にしたいですけどね。
まあ醜悪なおいらの本性を知るとおいらの方に顔を向けることも嫌になるでしょう。
もとよりおいらは自分自身を認めることなんてしたくはないですしね~。
やはり人間という認識と言うよりも醜悪で汚い汚物だという認識の方が強いんですな。
少しはマシになったのかも知れませんが、それでも駄目だと心が訴えかけます。
いろんなことをいろんな人と入り交じって考えているとかなり精神的に疲労して疲れてしまうことに気がつきつつあります。
こんなに他の人のことを考えて活動を行った事は久しぶりですな。
昔はこれが当たり前で、これ以上にもっと活動を行っていたことを考えると気が遠くなりますな。
もう一つ書いておきたいことがあります。
今日は一緒に働いていた同級生がヤマダ電機で駐車場整理の仕事をしているのを見かけました。
警備員と書けば解りやすいでしょうかね~。
んで鬱の要因となっている一つでもあるんですな。
結論から書くと「過食症の原因」とでも書けばいいでしょうかね。
んで開口一発目に「なんでそんなに太ってんの」的なニュアンスのことを言ったんですな。
まあ確かに太っていることは確かですが、「あんたがその原因の一つだよ」とは言えませんからね~。
性格は変わっていないようですな。
相変わらず気が短いようですし、彼はおいらに何かしらの優位を確保しなければならないと感じているようです。
普通に話し掛けているのに自分の優位を確保しようと必至に考えて出た言葉が太っていることに関しての言葉だったんでしょうな。
まあ学生時代から一緒ですからおいらのことをよく知っていると言っても良いでしょう。
昔は彼はおいらにとっての「親友」と呼ばれる人種でもありました。
でも彼のおいらに対しての接し方というのは常に優位を確保しなければならないという感じで接してくるので疲れるようになったんですな。
んで太っているのはMAXに太っていた時期に会った事もあるはずですので知っているはずです。
よって「ああ、やっぱり何かしらのInitiativeを掴んでいたいんだな~」と感じました。
このInitiativeというのはおいらに関して確保することは全く意味のないことです。
おいら自身が劣等な人間なのに自分の方が勝っていることを確認することは愚かなことに感じてしまうぐらいなんですな。
少し精神的に疲れていますので気を遣って書けなくなっていますな。
まあかなりおいらもBlogで記事を書いて自分で増長している部分があることを感じます。
疲れが溜まっているので休みたいですな。
加えて精神的体力をもっと培うというかピーク時近くにまで戻したいと思っています。
過去のことを振り替えると「どれだけ精神的体力があったんだ」と自分でも感心するぐらいの事もありますな。
まあ過去のことをふり返っても意味がありません。
無くしてしまったモノは元には戻りません。
もし元に戻っていると感じても「完全に同じ”質の”モノ」では無いんですな。
人間というのは成長しますし、感受性も識別力、観察力などの感じ方や力などが変わっていきます。
少しの時間、例えば一瞬の景色を見ただけで根本からの世界観が否定されることがあったり、一行の文や一つの漢字、一枚の絵、一編の詩や唄、そして歌などのArtや芸術や言葉としての最高の語群「聖書」や森羅万象に触れると人間というのは考えを改めなければならない事があります。
性格は変えることは「非常に難しい」とおいらは結論していますが、”事実”の認識を改めることは非常に簡単ですし、正しいことや良いことを認識することはほとんどの人間が行えることでしょう。
よって人間が変わることは出来ると言えますし、出来ないと言えばそうなのです。
なんだか謎かけのようになっていますが、こんな事を考えることが多くて困っているんですな。
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