
It is Snow Leopard in my Macintosh......................
「New Mac OS 10.6」
通称「Snow Leopard」が手元に届きました。
おいらは余りBack Upを取ってこなかったのですが、Snow Leopardを入れると言うことで始めてまともにTime Machineを使用しました。
何度か試したことがあったのですが、時間が掛かるという点とDataをBack Up Dataに占有させておくのは勿体ないとか考えていたので設けてきませんでした。
今回はいい加減に確保しておかなければ取り返しが付かないことがあるかもしれないということでTime MachineでBack Upを取りました。
やっと本格的な64bit OSとなった訳ですが、これまでのApplicationも使えるようにしておかなければならないという事でRosettaもInstallしてあります。
First Impressionですが、とにかく早いと言うことに尽きます。
Finderの個々の動作やApplicationの起動、PreviewのThumbnailの表示の早さはLeopardを使用している異常なほどに早く感じますね。
しかしやはり対応していないモノもありますね。
64bit対応というか64bit仕様のApplicationを使用する際に言語入力環境も64bitに対応している入力補助Applicationでなければ入力できません。
ATOK 2008以前の入力補助は使い物にならなくなったと言うことですな。
ATOK 2009は対応しているようです。
金が掛かるな~。
それとCanonのLBP3000 Laser PrinterのDriverをまた待つことになりそうですな。
Canon PIXUS Pro9000の方はばっちり使えるようですけどね。
ということでLeopardを別のHDDにInstallして使えるようにしなければなりません。
本来ならば別のHDDに入れるのがTheoryでしょうけどね。
面倒だったのと不具合が出ていたので再起動もままならないんですな。
一応はScreen ShotをUpしておこうと思います。
64bit対応ということでFree Applicationで新しいのを入れ替えているのですが、まだまだこれからのようですね。
Rosettaはまだまだ必要と言うことですな。
Snow Leopardを使用していて感じるのは滑らかさを出そうとしているというところでしょうか。
例えばScrollなどの移動を伴うMotionでスーッと動くようにしているようです。
これはiPhoneでかなり研究しているでしょうから、入れているのでしょうね。
有機的な要素が増えたと言うことでしょう。
それとまだ慣れていないのですが、Fileを一つのApplicationに移動させようとするとDesktopに表示されている他の諸々がBlack Outするような仕様にもなっています。
使っていて凄いな~とは思うのですが、これで新機能が余り無いという位置づけなのですからAppleの企業努力というのは強烈で大きいんだな~と思わずにはいられませんね。
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