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思うままに....
感じるままに....
JW1.5世の自分が生きてるのを不思議に思う、ひねくれ者の日記です。
扇風機の羽の真ん中をおさえるひねくれ者の日記



人生とStationery(文具)というのは深い絆で結ばれている...........

いつもどんなときも手の届くところに気持ちを記す道具があります。
それは時に苦しい事であったり、悲しい事であったり、辛い状況の時でも変わらずそばにいてくれる存在でしょう。
また打って変わって凄く楽しいとき、嬉しいとき、爽快なときには嬉しさを分け合うような家族以上の存在になってくれる事もあります。
ずっと使っている筆記具は自分の歴史を知ってくれている友達以上の存在でしょう。
またノートやメモ帳や日記帳は過去からの自分への手紙のようなモノです。

「あのときはこんな気持ちだったんだよ」
「このときは大変だったんだ」
「辛いときもあったけど嬉しい事もあったもんね~。」

など自分にしか解らないエピソードが記された分身のようなモノです。
この自分の分身という表現は良く様々なモノで用いられますが、字を書く事ことはかなりの感情の吐露を出来る手段だとおいら的に考えています。
中には他の人が読んでも全く理解できない内容でも、それを知っている人間にとっては手を叩いて笑ったり、胸が苦しくなるような思い出だったりするわけです。
特に好きだった事や人についての自分の言葉というのは読むだけでも心ときめき、そして思い出を振り替える際にノスタルジーに浸る時間があるはずです。
また場所や時間、写真、イラスト、モノなどがそのいざない人になって過去の自分と巡り合わせてくれます。
その「きっかけ」となるのがほとんどの場合に過去に書かれた自分の言葉であったり他の人からの手紙だったりするんですな。

おいらも過去の書き綴った日記ではないのですが、自分の字があります。
しかし引っ越しが重なったり、模様替えの時にモノを捨てたり、必要がないとされて捨てられたモノが結構あります。
保育所や小学生、中学生の頃のモノはほとんど残っていません。
こちらに引っ越してきてからの思い出というのはある程度は覚えている事がありますが、記憶障害につきまとわれ時に襲われますので覚えていない事もあります。
というより覚えていない事の方が多いように感じます。

このことは残念でならないのですが、病気の性質上仕方がないモノだと割り切るしかありません。
過去にこだわりすぎていたからこそこのようになってしまった事も少なからずありますからね~。
小さい頃から日記を書く習慣を培う事の重要性をこのごろよく考えます。

ちゃんと記録しておけば記憶障害になっても、補足&補完できる情報を保存する手段さえしっかりすれば一生読む事が出来るでしょうな。
今頃気がついても遅いような気がしますがここ最近は少しずつ書いていますので多少はマシになっているでしょう。

そろそろまたStationeryの果たす役割の戻ろうと思います。
いかなる過去であろうと日記というのは貴重な記録なのは間違いありません。
このことは法律的にも記録としての役割も果たす事があるほどで、克明な記録であればあるほど、客観性のあるモノほど効力を有している事があります。
証拠としての十分な効力があるという事ですな。
しかし人のプライバシーを赤の他人が読むというのはいかがなモノでしょうかね~。
まあ日記を書く動機というのはだいたい自己顕示欲を満たす手段として用いる事もありますからね~。
著者が亡くなった後に伝記などに重要な資料として用いられてもいる事が多いでしょう。
よって読まれないよりも読まれる事の方が幸せなのかもしれませんな。(笑)

またこの証拠としての保存方法でもっとも最適とされるのが「紙媒体」に保存性の良いインクや墨などで書かれるがもっとも良しとされています。
これは過去の重要な文書で保存されているものでも1000年以上も前のモノまで読む事が出来るのは文化を越え時を超えて現在の人たちにも読めるという不思議な感覚をもたらしめています。
今のようにComputerなどのDataを保存する方法が確立されておらず、過去の特定の保存方法というのが紙媒体や石などに刻む事によって保存する方法しかなかった事からもたらされている益だと言えるでしょう。
重要な文書の中には「偶然」に閉じこめられた産物であったり、未来の誰かに見ることは考えずにとにかく保存性を重要視したかなり丈夫な保存方法で保存されていたりします。
現在のComputerのDeviceなりData保存Mediaなりはいつかは使えなくなるという事態が起こりData保存としての視点では、かなり後退もしくは退行しているといっても良いかもしれませんな。
絶対的な保存方法を確立できない現在というのは将来「Sourceの無い時期」となると言われています。
極端な事を書くと「万人に共通のData保存方法」として日記帳やメモ帳等の「紙媒体」への記入は将来的に大きな意味を持つ可能性があるんですな。
もし日記を書いておられるのであれば、それを意識して書かれるようになり定期制を保つ書き方をするならばかなりの信頼性を有するSource(情報)として用いられる可能性があります。
特に毎日書いている人の日記帳の法的証拠能力はかなり高い事も常識ですからね~。

まあね。
人間の書くモノというのは主観が伴っていますので一つのSourceだけでは信頼性が高くはない事は常識です。
よって幾つかのDataを照合しそれが信頼に足るモノだと実証させなければ効力はありません。
これは法的能力も同様で感情に左右されている内容のところは用いられる事はありません。
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犯罪者本人の感情の場合は別ですけどね。
犯罪者の心理として「自己顕示欲」を満たす為に被害者家族に書き送った手紙や征服欲などで残しておきたいと考える事柄を他の人に解る方法で示すような事もしますからね~。
しかし自分の力を顕示する事に必死になっている犯罪者というのは悲しく、おぞましく、恐いモノです。
少しダークな面がありますけど光市母子殺害事件の被告が友人に書き綴った手紙というのは彼の心境を雄弁に語っています。
また猟奇的殺人の犯罪者というのはかなり几帳面な人間が多く何かしらに書き残していると言う事はよく知られています。
猟奇的な犯罪者というのは狡猾で知識レベルも高い事も多く世論的に「頭の良い人間」が事を行う際に記録する事は知られていますよね。
連続殺人を犯す人間というのは特に信用の高い人間である場合が多いんですな。
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Stationeryの中でも良質のモノの方が保存性の良いというのは常識でしょう。
紙質なども良質で分厚く、色乗りの良いモノで書いた後は汚れの付きにくいモノが良しとされています。
だから憧れるんですな。
Calligraphyを学び英語で綺麗な字を書けるようになれたなら「羊皮紙」を使ってみたいとか思うわけですよ。
んで蝋で封印して保存するなんて想像するだけで「萌え」てしまいます。
でも「萌え」の使い方が間違っているかもしれないな~.......

エルバンには封印用のSealing Waxがあるんですな。
んで手紙を書く際においら専用の目印となる押し印を自作して送る事なんかもしたいとか考えています。
でもそこまでして送る相手がそもそもいませんな。(笑)

今日はこれぐらいにしておこう。
なんだかとりとめのない事を書き綴ってしまいましたな。
Closed Noteのことに関して少し書いておこうと思います。
少しずつ読み進んでいますが、面白いので一気に読むのが勿体ないという気持ちが強いような感じです。
これほど直接的にStationeryが名指しで出てくる小説というのはおいらは読んだ事がありません。
また映画に関しても少し訂正しておきます。
おいらはキャスティングのページを見ていなかったので勝手に予想していたのですが、どうもそれが全く外れていたようですな。(笑)
竹内結子さんは先生役のようです。
んで永作さんが加奈子さんの役をするようです。
そういえば良いキャスティングだと思いますな。
おいらの中では竹内さんと永作さんのキャラというのは少しかぶっているのでどちらでも良いんですな。
もっと書いておくと新人さんでも適した役であれば誰でも良いような気がします。
しかしメジャーな俳優陣を用いていますのでどうなっているんだろうとか考えますな。
あまり前に情報を得ることを好きではないので必要でなければ見ないようにしておきます。
じゃないと楽しみが半減しますしね~。
おいらは本を読む際にあれこれと自分の考えるキャスティングで頭の中で映像化していきます。
でも映画の場合にキャスティングというのは押しつけられるわけです。
だから最初に本を読んでおいて後で映画を見ると2回楽しめるんですな。
これはモノによっては逆も然りです。
「映画やアニメ」等の動画メディアと「小説」という紙メディアは動画と原作とは違うところもあってそこを探すのが楽しいんですな。
でもそれを理解するには映画では3回以上見ることが必要で、原作も3回以上読まなければ解りません。
時間を有効に使う為にもっと記憶力を高めるようにしていきたいんですが、薬を飲んでいる以上仕方がないので数をこなすしかないんですな。
今はこの状況に甘んじていますが、いつかはこのような状況から脱却したいですな......

ではでは長いことおつきあい頂きありがとうございます。
文具に関しては毎日でも書けますな。(笑)
時間という制約がなければもっと考えた言葉で書くのですがね。(爆)
適当に綴って15inchのMonitorですので全文が一気に見られないから起承転結がしっかりしていない文になってしまうこともしばしばです。
大目に見て下さいね。

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