FF7 ADVENT CHILDREN

昨日の3時ぐらいに電気屋さんで全部見た。（笑）
あの映像美はすごいな～と感心した。

ティファはおいらの好みで直球ストレートをど真ん中である。
性格も好みでおいらのことを好きになってくれるならホームランである。（爆）

だがやはり人間らしくしようとすればするほど不自然なところが出て来てCGの枠を出ることはできない。
現在のCGの限界の象徴ともとらえることができる作品である。

昔はものすごくリアルに思えたCGが今では貧相に見えるのは「ターミネーター」が例にあがる。
公開したばかりのときはそのリアルさにものすごい恐怖を感じたものだった。
しかし今となってはこんな人形をなんで怖がっていたのだろうと思ってしまうほどお粗末だ。

話をFF7にもどそう。
CGの技術に拍車がかかり素晴らしいパフォーマンスを見せている反面いまだにアナログな部分がある。

音声はと言うといまだにオフレコで声優さんに頼っているのが現状だ。
今の技術があるならばドラマの「24」では声のサンプルさえ採れば自由に表現できるだろーにな～、なんて考えていた。

きっと近い未来は音声までコンピューターで表現するようになることだろう。