BLOGを始めて2年以上たちました.............
最近の投稿の傾向として長文のモノが多いようです。
また始めた当初は毎日の食べ物などの日々の生活を書いていました。
昔は書いていても内容のないモノばかりでしたし、内容のあるモノを書くモチベーションがなかったので仕方がなかったんですな。
しかしこのごろは健康的な生活とまではいいませんが、かなり生活に変化があり、生きている意味を多少は理解できるようになってきました。
先日の「ふと感じたこと.....」の記事で「生きている価値がない」と言うことを書きましたから「矛盾しているのではないか?」と思われるかもしれません。
しかし「生きている意味」と「生きている価値」では全く意味が異なります。
意味を少し理解しただけで価値を見いだしてはいないので矛盾ではないのです。
また日々感じたことを綴るこのBLOGという形態はおいらの精神的な活動に有益な事のようです。
今までさんざん家族に当たり散らしていた感情のはけ口としてつかったり、このように字にすることによってかなり客観的な見方が出来るようになしました。
色々と感じたことを不特定多数の人が見ることができること、そしてそれを発信するということを一般の人が出来きることが、このBLOGという形態が多くに人に指示される最大の理由なのでしょう。
おいらも2年以上もBLOGを続けているのですから、「ビギナー」ではないんでしょうね~。
何事でも「万年ビギナー」が普通だったおいらがこんなに続いたことは写真とイラストとMacと宗教ぐらいしかありません。
結局続くモノというのはすべて興味のあることですね~。
そして本題は記事にする基準です。
最近この基準がかなり高くなってきています。
優先順位を確立しつつあります。
BLOGを始めた頃と比べるとかなり内容のあるモノになってきました。
まあおいらの見地から見てですのでたいした物ではありませんがね。
BLOGというのはその人の人柄が出ますよね~。
PCやMacで打つ記事でもその人の精神状態が文ににじみ出ます。
このごろはそのようなことを良く感じるので記事にする事もよく考えるようになりました。
下記においらの記事を書く基準を書いてみようと思います。
・心を揺さぶられたこと
・心に響くこと
・気持ちの問題
など精神的な影響が大きいモノを基準にしていますね~。
書き方を変えるとフィーリングやフォース(流れ)を重要視しています。
このごろ興味があることは「怒る」ということ、それによってもたらされる弊害などです。
割り当てで「憤り」についても調べなければならないんですけどね~。
おいらは気が短いのでまずやはり「怒る」ということの愚かな面を調べたいと思います。
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