開発ペースが速すぎますね~.........
多分Mac Proに搭載されるでしょうね。
しかしいくらか無理をした部分があることをintel sideも認めているので改良の余地がある事が気になります。
AppleはintelのCPU発表と同時にマシン搭載CPUを変えてきたのですが、intelは今回力を入れているのはもう一つの製品。
Core 2 Extreme QX6700
の方なのとXEONの発表をかなり前倒ししたので後手に回ったのでしょう。
XEONは来年の発表&発売だと言われていましたからね~。
まあ噂では前倒しの可能性が高いことを行っていました。
しかしXEONの作りというのは単純にDUAL CORE XEONを一つのダイに2つ乗せただけだと言われています。
よって新たに作り直したというよりは改良の一つだと言っても過言ではありません。
CPUというのは電気を食います。
このように単純に2つ乗せただけの場合はその電気効率もあまり良くないような気がします。
でも消費電力は2倍ではなく4分の3になるようです。
オーバークロックさせると2.66GHzのものだったら3GHzを軽く行くような気がしますね~。
でも一つ120000円もいるCPUを保証も効かない環境で使うのはもったいないですな。
注目すべき点はDUAL CORE XEONのチップセットを使えるという点ですな。
増えたのはCPUの数だけでマザーボードへの変更はないはずです。
AppleがこいつをMac Proに搭載させるとおいらのMacの20倍の性能になります........
コンピューターというのは店頭で見てもほとんど処理性能というのは解りません。
実際に自分のしている作業をすることによってその性能を実感できるんです。
余りにも違いすぎるスペックというのは世界観がまるで変わってしまいます。
おいらの場合DUAL COREでもQUAD COREでも無くシングルコアの2GHzぐらいあれば上等なのですがね....
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ホント、早すぎますよ。どれがどれだかわからなくなりそうです(^^ゞ
おいらは自営なので自由な時間が他の人よりもソースをたくさん読めているはずです。
基本的にMacに関係のあるものしか読まないのですが、intelに移行して開発のペースも速くなりつつありますよね~。