
いろいろ動きがありますな............
PhotoshopのWEBアプリ化にはあまり関心がありませんでした。
機能制限があることと当然ですが、使い勝手が製品版と異なることは当然だと考えていましたからね。
今回記事にしたのはMYCOMでCS3の発表が成されるというメーリングリストが回ってきたからです。
正式名称は「Adobe Creative Suite 3」ということで今月末に発表され春以降の発売が予定されているようです。
やっとintel MPU搭載のMacで使える製品群が発売になるということですな。
一応CS2もアップデートすると使えると言うことでしたが正式に最適化はされていませんでしたのでintel Macユーザーには待ちに待った製品群となることでしょう。
このごろインターネットのWEBのみならず、ソフトでも多用されているFLASHにより処理能力がかなり重くなりつつあることを感じます。
まあね、確かに使い勝手の点で非常に良くなりつつあり、解りやすくなってもいます。
マイクロメディアを買収合併して以来adobeは積極的にFLASHをソフトに使うようになってきました。
しかしメモリをあまり載せていないおいらとしては
「フリーズするかも.....」とか
「強制終了するかも......」とか
「遅いから仕切り直そう」なんて事が多発しているので困りものです。
FLASHを多用しているWEBを開いたり、FLASHを多用しているソフトを起動させると極端に処理性能が落ちます。
よっておいらは
FLASHなどの専用メモリのようなモノをなぜ作らないのか?
という疑問を抱いています。
確かに何でも流用できるハードを作るのが普通で、専用のメモリなどを作ってしまうと他にも沢山のモノに作る必要があるでしょうけどね。
どうせなら安い技術を使って割り当てるようなことをしていけば良いと思うんですよね~。
ここで出力の問題だと突っ込まれるかも知れませんな.......
確かにグラフィックボードも買った当時のままですので「型遅れしておりスペックが昔のモノだから仕方がない」と突っ込まれると弁解の余地は全くありません。
コンピューターを毎日のように多用しているおいらとしては、またadobeのソフトを少なくとも一日に一回は立ち上げるおいらとしては今使っているバージョン以上のソフトを入れるとかなり重いモノになってしまうことが予想できます。
現在使っているソフト群は「CS」ですのでEOS 30Dの現像なんかも出来ません。
でもお足がないのでおいらは新しいモノを買う予定は全くありませんから関係がないことなんですけどね~。
しかし納得できないことがあります。
CS3にLightroomを入れていないことに納得できません。
どうせ高価ならユーザー側も2万ほど高くても現像ソフトが入っている方を買うでしょう。
なぜ入れなかったんでしょうかね~。
まあ商売ですからな......
これからはマイクロメディアの技術を流用し、adobeの製品群の使い勝手が非常に良くなっていくでしょう。
このCS3から導入されている可能性もありますが、まだ内訳は確認できていないようです。
MYCOMの記事には「Adobeの25年間の歴史の中で、最大のソフトウェアリリースになる」ということです。
詳しくはまた記事になるでしょうから、それを読んでからもう一度記事にしようと思います。
さらに他にも気になる動向があります。
adobeが作ったレンズが非常に気になっているんですな。
上のイメージ画像とカメラに付けた状態が下の写真です。

adobeはソフトメーカーであることに疑問を持つ人はほとんどいないでしょう。
しかし面白いハードをいきなり作って公開して、写真を撮る時点での表現方法を模索していることを公にしました。
あのレンズの効果をWEBの記事で見るだけでも面白そうなので実際に使ってみたいと思うぐらいです。
デジタルの悪い点を逆手にとって面白い効果を出そうとする試みは記事を読んでいるだけでも面白いモノでした。
またレンズをトンボの目状にしていることも興味をそそります。
どんなものなのか使ってみて~......
一応下記にインプレスのデジカメWatchの記事を紹介しておきます。
アドビ副社長が語る、未来の写真
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